顧客視点の重要さ

こんにちは。本日は小原が担当します。

本日の業務:データ入力

最近ようやくデータ入力の手順がわかるようになってきたのですが、
段々慣れてくると、次のステップとして「いかに作業効率を上げるか」を
考えるようになります。

優先順位をつけ作業自体のスピードも上がってくるため、
一見効率がUPしたように思いがちです。
しかし見落としてはならないのが、

「何のための誰のためのデータか」ということ。

HOWの部分にばかりとらわれてしまって、
一番大事なWHATの部分が抜けていました。

私が今入力している企業情報や求人情報。
それは求職者の方々にとってキャリア選択の重要な判断材料です。
生命線といっても過言ではありません。
その情報をもとに、求職者の方々がより豊かな生き方・働き方を求めて、
コンサルタントと力を合わせて人生の一大事を決断するのです。

いくら企業自体が魅力的でも、
企業情報でその企業の魅力を伝えられなかったら、
求職者の方々に興味をもっていただけないでしょう。
振り向いてさえもらえないかもしれません。
そんなのもったいなーい!!
それは求職者の方だけでなく
クライアント企業様にも大変失礼な話になってしまいます。
そうならないためにも、私はデータ入力の際に、
一字一句もミスしない慎重さと、
いかにして企業の魅力を伝えるかという責任感を持って、
これからの入力作業に取り組みたいと思います。
企業の魅力をどう伝えるか、これに関してもこれから研究していこうと思います。

頑張れ、小原!
忘れるな、顧客視点!!

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