電話の取次ぎから学ぶこと

こんばんは。今回は小原が担当いたします。


最近の電話の取次ぎに関して。
【失敗ランキング ワースト5】を発表したいと思います。
(大きな声で公言することではないですが、
文字化することによっての自分への戒めとして
小さな声でお伝えします。)

第1位:自分で書いたメモが読めず用件を伝えられなかったこと
→メモの意味がありません。メモの機能を活用させなきゃです。

第2位:相手の話したとおりに復唱してしまい、
ついうっかり弊社社員に敬称をつけて呼んでしまったこと
→電話の応対は、顔見えずとも会社の玄関・窓口です。
 
第3位:先方との通話中に言葉が出てこず詰まってしまったこと
→若年性アルツの前兆でしょうか。
 
第4位:余分なことまで相手に伝えてしまったこと
→Business is simple and speedyですね。
 
第5位:取り次ぐ際に、用件・結論から述べられず、まだるっこいこと
→「頭がいい人、悪い人の話し方」でお馴染み
樋口裕一氏のいい餌食になっているなと痛感します。
 
そこで、
【改善策】
①正確にメモをとる習慣をつけ、
②敬語をしっかりマスターし、
③脳トレで鍛え、
④社外・社内の方々に対して相手視点で
⑤ロジカルシンキングを定着させ、簡潔に結論から述べること

やっと今日から夏休みになり、

「学生のうちにしかできないこと」に目が行ってしまいますが、

「学生のうちからできること」にも着眼点をおいて、

残りの大学生活を有意義に過ごしたいなと思う今日この頃です。

 

コメントを残す