再現性のある結果

こんばんは大阪の森田です!

 

本日はインターンを通して仕事について感じたことを。

 

インターンを始めてはや9ヶ月以上が経ちました。

 

主にテレアポという営業の入り口をやらせていただき、結果を出せた月、出せない月を経る中で、再現性のある結果を意識するようになりました。

 

本日はこの【再現性のある結果】について。

 

弊社の行動指針に、

 

・プロセスには拘れしかし結果が全てだ

 

という言葉があるように、

インターンのテレアポに関しても、もちろん結果が求められます。

 

ここで自分が経験してきた中で結果にはいくつか種類があるように思います。


特に感じたのは再現性のある結果、再現性のない結果です。

 

結果を出すことは大前提ですが、さらに再現性のある結果を追求することが本質的に大切だと感じます。


なぜなら、結果に再現性がなければ外的要因に大きく左右され、安定した結果は出ません。

もちろんある一定以上の能力(例えばコミュニケーション能力などで)があればある結果は出ると思いますが、仕事をしていく上でこういったプロセスの管理は非常に重要に思います。


 

弊社では常日頃からPDCAサイクルを回すように意識し、それができる環境下で仕事をしています。

 

なので再現性のある結果を出すために、


結果が出たのであれば、なぜ結果が出たのか。

出なかったのであれば、なぜ結果が出なかったのか。


なぜなぜなぜ・・・と掘り下げていくと不思議とよい原因も悪い原因も浮かび上がってきます。


そこに対して次はどうするのか?


原因に対して修正を加えていくことで、パフォーマンスは遅かれ早かれ改善され、やがて安定してきます。


 

これが9ヶ月間という期間で仕事に対して学んだある種の確信めいたものです。

正しいかどうかはわかりませんが・・・笑

 

考えの整理のために振り返ってみました。

 

 

ただ、まだまだ考えている視点が低いなぁと痛感します。

精進していきます!

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