気分転換

平井です。
当社のマラソン部に参加ということで、昨日は初めて皇居のお堀の周りを走ってきました。
最近体を全然動かしていなかったので、体が重い!
中学高校6年間バスケをやっていて、その当時にはそれなりに体力も付いていたのだけど、
さすがに昔の話になっています。
皇居周辺は桜がほぼ満開で景色は凄くきれいでした。
夜行ったのは初めてですが、なかなかの観光スポットですね。
走り終わったあと、銭湯に行き汗を流して、軽く飲み屋に。
楽しい気分転換になりました。
気分転換といえば、先日社長と新入社員のオリエンテーションがあって
社会人になった時に大切な事を教えていただきました。
その中でも社長が言っていたのですが、気分転換をする事、仕事(普段の作業や業務)以外の事が大切だなという事。
気分転換は自分の作業の効率を上げてくれます。
同じ作業に集中していると、どうも効率が下がってきます。
そこで、
一旦頭を違うモードに切り替えると、そのあと客観的な頭に戻るので、自分がやっていた事が違って見えたり、新しい発見ができたり。できるビジネスマンはたいていそういう気分転換ができるものだと思いますし、これってたいてい皆の経験則で話されますが、おそらく理論的(脳科学とか心理学とか)にも正しいはず。
要するに、時間の無駄ではないという事ですね。
あと、身にしみて思うのですが、
社員の人と業務以外の事でコミニュケーションをしたり、外部の人と話をしたり、これはやっぱり大切です。
普段違う業務をしていると、どうしても交流がなくなっていきます。
業務の中ではやっぱりそれは仕方がないなと思いますが、
いざ、協力するときにどれくらい相手との壁を払拭できているのかってことは、
その次の作業をかなり効率的にしてくれます。
いくら合理的な判断や機械的な作業が重要だと言っても、
それをするのは機械ではなく、やっぱり人間ですから。
結構僕は合理で行く派なので、そういう交流を軽視しがちな事がありました。
それは過去の事。これからは少しずつのを本当に大切にしたいなと思います。
何より、楽しいですしね。
一緒に走ったマラソン部のみなさんありがとうございましたー。

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ABOUTこの記事をかいた人

平井 雅史

アトラエに2009年新卒入社。 新規事業→Greenクライアントサポート部署をまたぎ、多くの企業様の採用課題に対してアプローチをしている。 趣味はゴルフ、子育て、書道。