20歳のときに知っておきたかったこと

中村です。
もう5月も半ばです。
ブログを更新しなくなってしまい・・・いけないなぁと思いながらも、書かない日々が続いてます。今日こそは書きます。
最近、20歳のときに知っておきたかったこと スタンフォード大学集中講義を読みました。
この本は良書です。
機会があれば読んでみて下さい。
「ルールは破られるためにある」
「自分で自分に許可しよう」
「問題解決の方法はつねに存在する」
「早く何度も失敗せよ」
「機が熟すことはない」
「新しい目で世界を見つめてみよう」
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勇気づけられるような、人生を変えるような言葉がたくさんつまっています。
この本は、「あなた自身に許可を与える」ことを伝えようとしています。
「常識を疑う許可」
「世の中を新鮮な目で見る許可」
「実験する許可」
「失敗する許可」
「自分自身で進路を描く許可」
「自分自身の限界を試す許可」
これらをあなた自身に与えて下さいということを主張しています。
予想できる道を外れたとき、常識を疑ったとき、そしてチャンスはいくらでもあり、世界は可能性に満ちていると考えることを自分に許可したときに、飛びきり面白いことが起きるのです。
この本の主張も素敵なのですが、何よりも素敵なのが、この本自体が著者の息子の20歳の誕生日プレゼントということです。

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