事業を成功させるためには実行力が必要

こんにちは！
本日は岡が担当します。
弊社では飛躍的な成長の基となる
新たな事業企画に力を入れている。
世界各国の様々なサービスのビジネスモデルや、
マーケティング手法、サービスが広まった理由や、
広まらなかった理由などを調べたり考えたりしているが、
難しいことは別として、下記のようなことが最終的な
成功の鍵を握るような気がしている。
1．制限を設けず、数多くの事業案を考える
感覚の鋭い天才的なマーケティングセンスのある人であれば
話は別かもしれないが、変化が速く、嗜好が多様化している
インターネットの世界では、幅広い視点から様々な可能性を
考えながら複数の事業案を出し、それぞれの案をそれぞれ検討
してみる。
そうすると、今まで考え付かなかったような掛け算が起こったり、
偶然タイミング良く時代の流れに乗ることが往々にしてある。
あまり視野を狭めすぎず、引いた視点からサービスや世界を
見つめて、出てくるアイデアをどんどん見える化していくことが
重要な気がしている。

2．可能性を感じる事業の夢物語を描く
1．の中で可能性を感じる事業がいくつか出てくる。
その事業が世界で必要とされるようなサービスになるためには、
どんなターゲットにどんな価値を提供することが必要かを徹底的に
考え、実現性は考えずに夢物語を描いてみる。
アップルがMacでコンピュータを一般家庭に普及させるというビジョンを描いたように、

松下幸之助が「水道哲学」を描いたように。


3．実現する方法を本気で考える
2．で考えた夢物語を手段や方法や労力を問わず実現する方法だけに
フォーカスして本気で考えられるかどうかの実行力が最も大事な能力の
一つかもしれない。
夢物語は実は世の中の多くの人が描けていることが多い。
ただ、それを実現する方法を本気で考えられない≒本気で実現たいと
思えていないことによって、機会ロスを生んでいるのが実情だと思っている。
世の中の常識を覆すような、世界で戦えるサービスを本気で
考えて本気で実行していきたいと思います。