ニュートラルに考えること

こんにちは。
森田です。
一瞬暖かくなったかと思うと、急に寒くなりましたね、
昨日は自転車で通勤していたのですが、寒過ぎて途中で電車に乗ってしまいました(ノд・。)
今日のタイトル、よくわからない感じですが、最近意識していることです。
僕は最近2部署をかけ持つ形で働いています。
一つは、greenを利用いただいている企業様の採用をサポートする部署(既存営業)
もう一つは、より多くの転職希望者の方を集めてくる部署(マーケティング)
greenが「転職」を支援する架け橋だとすると、橋の右端(転職希望者)と左端(採用企業)を同時に見ている感覚です。
そんな感覚で働く中で、難しいなぁとよく感じることが、ニュートラルに判断することです。
橋の真ん中に立ってニュートラルな思考で判断することが思っていた以上に難しいのです。これまでは担当している片側から見た判断しかできなかったのであまりそうは思いませんでした。
そんな中、極力真ん中に立つたって判断をするために必要なことは「思い込みを捨てる」ことです。
なんとなく自分の考えていること、思っていることは正しいと思いがちです。結果が出ていたり、自分で作り上げたものだと自信もあるので尚更です。
ただ、そんな時でも、自分の考えには「思い込み」が多分に入っていることを認め、自分の「思い込み」が何なのかを把握して、もう一段階考えるようにしています。
考えた結果、変われば、より納得できる答えに近づきますし、それでも変わらなければ、それはそれで正しそうだと思えます。
この数ヶ月色んな仮説(思い込み)を数値や思考によって検証し、見事に覆されてきて感じたことでしたw
就職活動で自身を伝える時も、一旦「思い込み」を疑ってみて、相手は何を求めているか、自分は何を伝えるべきなのか、考えてみてください。
その上で伝えられると、聞き手にもすんなり入っていき、お互いが理解しあえる場になるかもしれませんよ!
気温差が激しいので風邪には気をつけて頑張ってください!

コメントを残す