意図を伝えるということ

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こんにちは!
中村です。
来月でこの会社の3年目となります。
インターンを含めると、もう4年目です。
あっと言う間でした。
今日は自戒を込めてブログを書きます。
最近、改めて思うのは「相手のことを考えてきちんと意図を伝えること」は非常に大事だなと思います。
僕が担当している営業では、営業に慣れてくるとあたかも相手も自分と同じくらいの知識がある前提で話をしてしまいます。時には、一般用語として使っている用語が業界専門用語、しかも最悪なのは社内だけで使われている用語だったりするわけです。
中途採用の人材採用支援サービスには、大きく分けて二つのサービスがあります。
「人材紹介サービス」と「広告媒体サービス」です。
これは僕らにとっては当たり前のことだし、ビジネスモデルも当然ながら分かっていますし、プレーヤーにはどんなところがあって、どこの会社が何の職種に強いかはだいたい分かります。でも、初めて中途採用をする企業様は何も知らないのです。
僕は基本的には丁寧に且つ分かりやすくお客様にお話をしています。
誰にでも分かるように話をしているつもり・・・
※少し話をしてみて丁寧に話をしないほうが良さそう<そのほうが意図が伝わりそう)と思ったら、要点のみ簡潔に話すように心掛けています。 就職活動中の学生の皆さんは自分の意図をうまく人事担当者に伝えられていますか? きっと自分と友人しか知らない用語を駆使して話をしていませんか? 相手の立場にたって話をしなければいけません。 もっと良いのは相手が喜んでくれるように話すのは大事です。 相手に意図が伝わるように話すこと・・・これは就職活動だけでなく、今後ビジネスを行う上で非常に重要なことです。 さぁ僕もがんばろー 就職活動中の皆さんも頑張って下さい。 そろそろ就職活動が本格化される時期ですかねー。 ベンチャーでは就職先を決める学生が増える時期ですねー

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