時間は有限

こんばんは。
梅村です
ゴールデンウィークはいかがお過ごしでした
でしょうか?
さて、本日は業務を進めていく上で思うこと、
考えることをつらつら書かせていただきたいと
思います。
私のメイン業務は、クライアントサポートとして
greenの掲載企業様への採用のサポート業務
が主となりますが、その他にもデータ分析ツール
作成・分析、業務効率化へのツール作成、総務
業務、その他プロジェクトへの参加など、多岐に
渡ります。
こういった幅広い業務を進めていく中で常に考え
なくてはならないことがあります。
それは「時間は有限」ということです。
つまりは、だれにとっても1日は24時間でそれ以上
でもそれ以下でもありません。誰にもでも与えられた
この「時間」という権利をいかに効率的に活用すること
ができるかだと思っています。
この24時間という限られた時間をどのように過ごすか
はそれぞれの人の自由です。しかし、この時間の過ごし
方により、自身が生み出す結果・自身の成長が大きく
変わってくると思います。
例えば、よく言われる「緊急度」と「重要度」。
すぐに対応しなければならないように見えるもの
→緊急度の高い仕事
最終的な成果に関連しているもの。ミッション、価値観、
目標の達成に結びついているもの
→重要度の高い仕事
こういった印象を持っておりますが、双方のバランスを
取りながら業務を進めていくことは非常に難しい。
緊急度が高い仕事が増えれば増える程、重要度の高い
仕事を進めることが難しくなります。かと言って重要度の
高い仕事ばかりを進めることで仕事の期日を守れない、
クライアントからの信頼を損ねるなど問題が発生します。
このバランスをうまく取り、仕事を進めていくためには
「タスクの内容をきちんと認識し、いつまでに行うことなのか
スケジューリングをきちんと行うこと」
だと思います。
例えば、
○○さんから依頼された業務は期日は明日までと言っていた
=緊急度の高い業務
本当にそうでしょうか。よくよく○○さんに聞いてみれば、
期日はもう少し先でもいいかもしれません。
はたまたその仕事は本当に必要なのでしょうか?
自分以外の人でも対応できるのではないでしょうか?
こういった仕事が増えることによりどんどん重要度の
高い仕事は劣後にされていきます。
もしかしたら、重要度の高い仕事を完結することにより
緊急度の高い仕事を効率化及びなくすことができるかも
しれません。
というような形でタスクの内容及び期日をきちんと理解し、
実行していくことが重要なのかもしれません。
様々なタスク管理の方法がありますが、こういった
考え方はそもそもベースとなる考えだと思います。
最近は自分のメイン業務以外に携わるケースが多く、
自戒の念も込めて綴ってみました。
少しでもお読みいただいている方々にプラスになれば
幸いです。

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