二兎追うものは・・・・

こんばんは、今回は大城が担当します。

就職活動の際よく「ベンチャーはひとりひとりの仕事の裁量が大きい」と聞きますが、その言葉の通りI&Gパートナーズでは学生である内定者も仕事を任されます。

私は普段IGPが運営する転職サイトGreenに掲載する画像加工の仕事をしているのですが、最近は2013年の新卒採用チームとしても動き始めました。

私は地方に住んでいることもあり、新卒関連の仕事はツイッターで告知をしたり、フェイスブックや新卒採用サイトの画像を作成したりといった業務が主です。

企業や学生と打ち合わせをしている東京のみなさんや、関西採用を計画している内定者の森山君に比べると仕事量は少ないですが、デザインを専門的に学んだことのない私は画像加工に時間をかけがちです。

普段のインターンシップ業務の他にその新卒採用業務が追加され、もちろん学校生活もあります。
その他にも沖縄県の就活イベントに参加したりサークルの引き継ぎをしたり・・・
(私の忙しさをお伝えしたいわけではありません笑)
最近はいろんなことに余裕がなくなり、ついつい提出物の期限を忘れたり、睡眠時間が極端に少なくなってしまいました。

毎日忙しくてそれがとても充実しているのですが、一日を終えてみると頑張った割にいろんな事が終わっていない。結果が出ていない・・・・

仕事の面では時間が経てば慣れて早くできる部分もあると思いますが、その「時間がたつのを待つ」という行為は性に合わず、やはり何か改善点があるはずだと考えてみました。

そこで自分の行動を改めて振り返ると、
「○時になったらやろう」とか
「後でこれをやろう」と後回しにしていた事が多くありました。

また、スケジュール管理をシッカリしたり、TO DOリストを書いたり、そういう基本的な事を怠っていたのも事実です。

有名なことわざに「二兎追うものは一兎も得ず」という言葉がありますが、仕事をするにあたってそんなことは言ってられないと思います。もちろん一世一代の仕事をするときは例外かもしれませんが、多くのことを吸収する時期の今、二兎だけでなく三兎も四兎も得ていかなければいけません

それに気付き、今はどうやったら物事を効率的に進められるかということを試行錯誤中です。

その入口としてメールチェックの方法を変えてみたり、時間配分の根本的な考えを変えてみました。
すると少しづつではありますがスムーズに仕事を進めることができました。

書いてみると当たり前のことですが、仕事がスムーズに行くためのひと工夫、ひと手間をするだけで多くの仕事をこなせる事を少しだけですが実感することができました。

4月から本格的に仕事を始めたら今よりもっと多くの仕事をこなさなければなりません。
最近の私は4月からは何兎も得る気持ちで仕事をスムーズに進めるコツをつかもうと奮闘中です。

今はまだ試行錯誤中ですが、成果が出たらまた書いてみようと思います。

1 個のコメント

  • 確かに学校との両立は本当大変だよね〜〜笑

    俺も返信を要するものは先に返してしまって、
    それ以外は会社用の時間を確保して、
    大学関連のタスクと切り分けて処理してる!

    時間で区切らないと、カオスになるから、
    その辺のけじめをつけるためのトレーニングだよね