木を見て森を見ず。

こんばんは。
梅村です。
最近めっきり寒くなりましたね。
みなさん、体調崩されたりしてはいませんか?
今日は、ひとつことわざを紹介したいと思います。
「木を見て森を見ず。」
1本の「木」ばかりを見ていて、森全体が見渡せて
いないような状態を指します。
ビジネスに置き換えると、下記のようなことだと
思います。
目の前にある仕事ばかりに目がいき、緊急性の
高い仕事ばかりをこなしてしまう。このことにより
優先度の高い仕事に手をつけることができず、
どんどん劣後になってしまい、タスク自体が消え
さってしまう。
こんなことはありませんか?
僕自身は昔、多々ありました。。。
今も無意識に働いているとつい目先の仕事に
手をつけてしまいます。
このようなことが続いてしまうと、いつまで
経っても自身の生産性が上がらず、自身の成長も
ありません。
僕のような愚直な人間には、よくある話です。。。
こういった事態を防ぐ方法としては、
色々ありそうです。
・タスクの優先度を定期的に見直し、しっかりと
スケジュールに落すこと
・計画を作り、それを守ることに徹底すること
(より精度の高い計画が必要となりますが。)
・最終顧客への価値貢献のために何をするのが
適切なのかを考える時間を設けること
(ここでのタスクの見直しも必要ですね。)
僕自身は、もっとクライアントの立場に立ち、
より価値貢献するために定期的に考え、タスクの
見直しをし、しっかりとスケジュールに落とし込み、
業務を進めていきたいと思います。
このことにより、自分たちが運営するサービスが
もっとよくなるなーと最近ほんと思っています。
よりよいサービスを目指して、意識高く行動する!
明日からもがんばろう!

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