あけましておめでとうございます。今年の行動指針発表。

あけましておめでとうございます!!!
今年初めのブログは平井が担当します。
1年は本当に早いもので、もう2012年を迎えました。
今年は自分の中でかなりの「キテいる」感がある年です。昨年の末、沖縄旅行&社員総会からだんだんと自分の中で何かが変わり始め、何かが起こりそうな予感がしています。
おそらくは、始めて新規事業で自分なりの理論(もちろん元ネタは他のところにあるのですが)が確立され、今までのフワフワしている感覚が消え腰をすえてじっくりをビジネスに迎えるようになったことが一つの要因のように思います。
そして、年末年始田舎ですごしましたが、1月3日から「早く仕事を進めたい!」という気持ちが生まれたのは初めてでした。
そんなこんなで非常に気持のよい1月のスタートを切れています。
さて、そんな平井ですが、2012年の行動指針というものをたてました。
弊社にはAsIGPという行動指針があるのですが、以前よりそれに加えて今の自分の成長にに必要な行動指針を加えたいと思っており、2012年を迎えるにあたってそれを実施しようと心に決めたということになります。
その3つの行動指針をご紹介します。
(1)オールウェイズポジティブ・ネバーギブアップ
これはサイバーエージェントさんの行動指針から頂いたものです。
ビジネスのプロとしてメンタル面の管理は非常に重要です。特にベンチャー企業の4年目を迎える自分としてはここで如何にどっしりと構え将来を見据え、会社の成長に全力でコミットするのかという事が重要になってきます。大企業や外資系の企業など、僕の友達にも世間的にはネームバリューの高い会社に行った友達もいます。しかし、彼らは彼ら、自分は自分。他の人とは違う人生を選択したのだから、他の人のことを気にしている場合ではありません。自分たちの成功に向かって常にポジティブシンキング。決して諦めないマインドをもって今年一年を過ごしたいと思います。
(2)最後の砦意識
これはDeNAさんの行動指針から頂いたものです。
「自分の上司や仲間がまだ後ろにいるから」「最終的には誰かが手伝ってくれる」という2重3重の安心感でやっているのはとても良くないことだと思います。メンバー全員が「自分の後ろには誰もいない。自分がやらねば誰がやる!」という意識を持つことがベンチャーの成長には必要不可欠だと思います。何があっても気を抜くことなく、責任をもって仕事をしたいと思います。
(3)発言責任
これもDeNAさんの行動指針から頂いたものです。
2つの意味があると思っています。一つ目は「自分の役職や立場に関わらず、自分が思っていることをきちんと口にだす」という意味。もう一つは「発言した内容に責任を持つ。適当な発言をしない」という意味です。ベンチャー企業はまだまだ誰も仕組化できておらず、正解をわかっていないというのが本当のところ。そういう意味で自分の意見も、もし「自信がないな..」と思っていたとしても、非常に貴重なものになります。発言をしないと相手には何も伝わりません。発言しない、もしくは適当な発言をするということはベンチャー企業のメンバーとしてはあってはいけない姿勢ではないかと思います。自分にそれなりの自信をもち、やっぱりおかしいと思ったことに対してはきちんと発言をするということを意識していくことが必要だと思っています。
以上のような行動指針ですが、忘れてしまわないように100均で買ってきた写真立てに入れて、机の上のいつでも目に付くところにおいておくことにしました。
物理的に目に見えると言うことは、結構効果的ですよ。

写真-38
みなさんも今年の行動指針を考えてみてはいかがでしょうか!?

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ABOUTこの記事をかいた人

平井 雅史

アトラエに2009年新卒入社。 新規事業→Greenクライアントサポート部署をまたぎ、多くの企業様の採用課題に対してアプローチをしている。 趣味はゴルフ、子育て、書道。