初!達成会

今週は平井がお送りします。

今週火曜日、社会人になって初めての月間達成会に行って来ました。
…もう4年目なのに?と思われるかもしれませんが、その通りですw

この9月に本格的に新規事業チームから営業チームに移り、9月は見事140%のハイ達成を実現しました。
結構後輩のパワーに頼った部分が強かったのは否めませんが、チームという意識としてはできることはやったように思います。

美味しいイタリアンレストランに連れて行ってもらい、普段あまり飲まないお酒と料理に囲まれながら、達成のお祝いと、今後の営業チームについて、また後輩も社長も交えたプライベートな話もいろいろとして楽しい、3時間でした。

達成会の初体験を終えて、あらためて営業というチームで体験することのについて振り返ってみるとたったの数カ月ですが、いろいろとあるなと思いました。

(1)数字を追いかける!シンプルな目標の楽しさ、重要さ
これまでの新規事業とは異なり、純粋に数字を追いかける事になりました。
「最終的に社会に価値があることができているか?」というようなことはもちろん考えることは大切ですが、

単純に無心で目の前の数字を達成する

ビジネスにおいてはこれは重要なことです。なぜなら最終的には、結果を出してなんぼという世界だからです。
また、ゲームとしての楽しさもあります。今、はやりのゲーミフィケーションとは違いますが、ゲーム感覚で楽しむということをモチベーションにして自分のエンジンを動かすことは、(今更ですが)、活躍できる社会人としてかなり重要なことだと思いました。

(2)外部のお客様と接することで得られるリアル感
内勤だと、自分が誰の為に、何をしているのか「言葉」でしか分からないのですが、外に出て実際にお客様とお話をするとそれを肌で感じるようになります。
結局、人間は頭で想像することには限界があって、現場のお客さんがどう思っているのか
ということを「五感」で感じることとは体験しておくと、机の上に向かった時にこれまで以上に
責任感と、使命感を感じ、

「リアルに」ビジネスをやっているのだ

という感覚が生まれます。多分、まだまだ始めたばかりなのでさらに奥が深い体験が待っていることは容易に想像ができるのですが、少なくとも数ヶ月、半年でもこういう経験をしておくと、ビジネスが多面的にみえるようになってくるように思います。

ということで、社会人4年目にして営業という立場になり、新たな体験と感じたことを少しだけあげてみました。

企画の仕事や内勤の仕事をしている人でも、まだやったことがない人にはぜひ体験することをおすすめします。

ABOUTこの記事をかいた人

平井 雅史

アトラエに2009年新卒入社。 新規事業→Greenクライアントサポート部署をまたぎ、多くの企業様の採用課題に対してアプローチをしている。 趣味はゴルフ、子育て、書道。