自分は「挑戦者」か?

本日のブログを担当するのは、平木です。

さて、私自身、本読むのが好きで、本屋に行くと、
最低1時間以上滞在して、気がつくと5~6冊は本を買ってしまうと
感じで、色々な考えに触れる時間を大事にしてます。

現在読んでいるのが、安藤美冬さんの「冒険に出よう」。
安藤さん自身、ゲストコメンテータや学校運営など、幅広い仕事をされて、
活躍しているイメージですが、安藤さんの経験を元に、仕事に関する
大事なポイントを伝えています。

同じ女性として、どんなことを考え、仕事をしているのかに興味を持ち、
読むことにしました。
途中までしか読んでいないので、その先もっと良いエッセンスが
書いてあるかもしれないけど、響いた点について触れてみたいと思います。

<こんな本です>

安藤さんのモットー、
「成功者を目指すのではなく、一生、挑戦者であり続けたい」
とのこと。

なかなかこんな風にはっきり言える人いないんだろうなーと思いながら、
すごくステキなモットーだと思いました。それと同時に、私自身が挑戦できて
いるかを考えた時に、「・・・」となんとも止まってしまうことに気がついたのです。

振り返ると、私自身挑戦者になりたくて、ベンチャー企業を選んだし、
今の会社を選んだはず。もう一度、「守りに入っていないか」と疑いながら、
仕事をするようにしたいと思いました。

あと、安藤さんの本の中で、この挑戦に対して工夫していたのは、
必ずしも挑戦自体は大きくなくて良いということ。
小さなイノベーションを積み重ねる、それが、いつか大きなものと変化すると
いうことでした。いきなり大きな挑戦は難しいですが、確かに、
まずは小さなことで良いので、新しいことに挑戦する。今年はそんな年に
したいと思います。

やっぱり、挑戦者の方がかっこいいですもんね。

ABOUTこの記事をかいた人

平木 美紀

2009年4月に新卒3期生として入社。Greenのクライアントサポート(既存営業)、新規事業のビジネスサイド(営業/クライアントサポート)と経て、Greenの新規営業を経験。2017年10月より新規事業のカスタマーサクセスの立ち上げを行い、現在に至ります。