こだわりを持つ。

タイトル

こんにちは、あおのです。今月から社会人2年目になりました。

僕は100%、もしくはそれ以上の力を出しきるのが昔から苦手です。 なんでも良いんですが、本当に何かをやりきって成功・失敗したという経験が恐らく他の人よりも少ない。今までの人生を振り返ってみても、涙がでるほど嬉しかった(悔しかった)記憶は少ないです。

いわば、本当の勝負をした経験が欠如している。これってビジネスをやっていく上で結構な弱点だな、と最近思ったりしています。

どうしてそうだったのか。考えた要因を全部書くつもりはないですが、その中の一つに

(目標に対して)自分なりのこだわりが持てていなかった

というのがあります。

…と、ここまで書いたのは良いんですが、思考が整理できていないまま書きだしたので続きを上手くかけません 笑

ただ、今年の目標の一つとして、そういったこだわりを今まで以上に持ってビジネスという勝負に臨む、というのがあるので書きました。本気で喜んだり悔しがったりしたい。もちろん勝つためにやるので、喜ぶという結果希望ですが。

こだわり(思い入れ)が無いと、勝ってもそこそこ嬉しいだけだし、負けてもそこまで悔しくない。「あー、こういう結果に終わったか」くらいの感情でしょうからね。

チームで決めた目標達成のために、誇りを持てる組織・サービスを作るために、自分は○○の部分をこだわって死ぬ気でやる。チームでデカイことをやる上で、各メンバー個人がこういったこだわりを持つことが重要だと思っています。柔軟性もないといけないので難しいところですが。なんとなくチームの目標に自分を合わせて向かうのでなく、必ず自分ごとに置き換える。「当事者意識」とイコールの話なのかもしれません。

開発エンジニアとしてJobShareを短期的に、そして中長期的にどういうサービスにしていきたいのか。今の自分であれば、その点についてもっとこだわりを持ち、本気で目指していかなければいけないなと感じています。

自分の関わるサービスにこだわりを持てているでしょうか?「神は細部に宿る」なんて言葉もあります。新しい期も始まったことだし、もう一度熟考してみる良い機会かもしれませんね。本気で勝負に臨むために。

というわけで、今年の目標の関する話でした。まとまりがないですが今回は以上です。

ABOUTこの記事をかいた人

Yusuke Aono

2012年新卒入社のエンジニアです。ビジネスマッチングアプリ「yenta」の開発をしています