一人のパーフェクトビジネスマンよりも四人のパーフェクトチーム

平井がお送りします。

3人の女性に囲まれたハーレム状態ですが、日々感じる事はとても多いです。
3人とも僕にはない魅力的な力を持っています。

ホスピタリティが半端ない7年目。
土台を支える。安定感のもと。細かい気配りがすごくて、企業様への対応はもちろん、社員の人への配慮がある事で、仕事がしやすくなっています。

若さ&積極性が半端ない1年目。
積極的な動きはサポートのカンフル剤。悪い意味で慣れてしまった自分たちの業務や方法に喝を入れてくれます。

経験、責任感、変えようと思う力が半端ない僕の同期。
サポートのエンジン。全てを動かす原動力。現在の目標にはあきたらず、その先を見つめる強い力は脱帽です。何を相談しても応えてくれる安心感は半端ない!

みなすごい力を持っています。
しかも、全員が必要不可欠。誰が欠けても成り立たないチーム。

そんな中で僕が大切にしているのが、どうやったら自分の力を最大限にだしつつ、他のチームのメンバーの力を最大限にだす事ができるのかという事。その両立です。

全ての人に、弱みがあり、
全ての人に、強みがある。

だから、
一人のパーフェクトビジネスマンになるのではなく、
四人のパーフェクトチームを狙った方がいいでしょう。

どうせ、全ての事はできないと諦めてしまえば、あとは自分がやるべき事と、相手にやってもらう事。

これはきれい事を言いたいのではなく、成果に向けての最短距離です。

他のメンバーが力を出せない事は
・時間の制約
・体力の制約
・思い込みの制約
・苦手分野の制約
などがあるかなと思います。
ちなみに僕は細かい作業や気遣い、マルチタスクは苦手ですが、考える体力(考えても疲れない力)は人一倍あります。

誤解を恐れず言えば、「他の人の力を使う」だけで、自分が苦手な事をしなくても済む。
自分は得意分野に集中できる。

繰り返しになりますが一人のパーフェクトビジネスマンになるのではなく、四人のパーフェクトチームで行きましょう!

ABOUTこの記事をかいた人

平井 雅史

アトラエに2009年新卒入社。 新規事業→Greenクライアントサポート部署をまたぎ、多くの企業様の採用課題に対してアプローチをしている。 趣味はゴルフ、子育て、書道。