感覚を鈍らせない事

こんばんは!
今日は2年目の森山が担当します!

早いもので、2014年の採用活動がほぼほぼ終わり、現在2015年卒の採用活動に向けての準備をしています!

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15卒の採用プロジェクトはインターンで毎日頑張ってくれている14卒の内定者が採用プロジェクトのリーダーをし、
そのメンバーとして僕と、一年目の社員3人で採用プロジェクトを進めています。

実際に自分たちがメインとして携わった14卒の仲間が、このように会社の中で活躍してくれているのは大変嬉しいです!!
今年も14卒のメンバー達がビビるレベルで優秀な仲間を採用するべく頑張って行きたいと思います!

今日はその採用プロジェクトを通して感じた「感覚を鈍らせない事」について共有します。

I&Gパートナーズに入社して1年半程度が経ち、エンジニアとして何もできなかった2012年の春と比べると出来る事は勿論増えてきました。
勿論ポジティブですが、逆にあえて若干ネガティブな面を出すとすると、「無知でなくなった分、少し自分に甘くなる時がある」という事です。

もう少し具体的に言うならば、とあるタスクが合った際に今までだと無知だったが故に「○日までにやれます!」と見積もりが立てられない分、
理想の期日、スピードから落とし込み宣言するしかありませんでした。
(勿論終わらずに、土日まで費やしてなんて事もざらにありました)

逆に今の場合だとその頃と比較すると具体的に見積もりが立てられる分、余裕をもった日程調整をしがちです。

タスク管理という面ではバッファを考えるのは当たり前の事です。
ただ、それをいつまでにやれるのがベストなのか?世界で活躍するエンジニアだったらどれぐらいで実装するのか?
から素直に落とせていないとふと感じるときがあります。

〇日ぐらいを完成の目処にやろうか?という提案に対し、実質不可能なのでは無いか?と疑ってしまうスケジュールで
やろうという提案が採用リーダーから返ってきたり。(笑)

僕が無知じゃなくなった分、現実的に物事を考えたり、自分に対しての甘さが出てしまう時があるのだと思います。
今一度圧倒的に会社及び自分が成長するために、そこの感覚は鈍らせる事なく常に意識を強く持って取り組んで行きたいと思います。

ABOUTこの記事をかいた人

森山 雄貴

2012年のアトラエ新卒入社。入社時から、転職サイト「Green」の開発に携わる。2016年より組織改善プラットフォーム「wevox」を立ち上げ、邁進中。