期待を超えろ

 

休みの日に、ビーサンを履いてすっぴんでふらっと
街なかを闊歩するのが好きでしたが、さすがに寒くなってきました。
早いもので、もう10月も折り返し地点ですね。加賀です。

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今回は「期待を超えること」について書きたいと思います。

10月に新しい期になり、社内では人員配置の変更がありました。
わたしのmissionは
JobShareのビジネスサイドを1人で守り、成果をだすこと
・2016年新卒採用プロジェクトでチーム3人で成果をだすこと
の2つです。

実は社内では事前に新体制のシュミレーションをしていました。
経営者の視点や考えていることを体験することが目的です。

結論から言うとわたしの予想はハズレ、
自分の想定よりも任される範囲が大きかったです。

つまり自分の想定よりチャンスが大きかったということです。

先輩ビジネスマンからすると、楽勝なのかもしれませんが
今のわたしにとってはかなり壮大な壁であり挑戦です。

そんな時に、最近いつにも増してよく読むものがあります。
それが会社として掲げている行動指針の1つ「期待を超えろ」です。

 

期待を超えろ(顧客や仲間に「感動」を与える)

期待を超えたところにこそ真の価値がある。顧客や仲間からの期待を理解し、その期待を遥かに超えることで初めて「感動」が生まれる。その感動が深い信頼と高い評価につながり、より大きな機会となって自分に返ってくるだろう。一人ひとりが常に周囲の期待を超え続けることで、自ら成長し、組織に飛躍的な成長をもたらそう。(http://atrae.co.jp/vision.html

 

就活生で選考中だったときから何度も読み返していますが、
これを読むと原点に戻れる気がします。

期待があるからこそ、任されるんだと思います。
そしてその期待を超えた時に、更なる挑戦(チャンス)を
掴むことができるんだと思います。

そしてその繰り返しの中で難易度がどんどん上がっていくから、
またそれがめちゃくちゃ楽しいんだと思います。

当然ですが、うちの会社は「負ける試合」はしません。
社員の成長が「第一目的」になるわけでもありません。
最も重要なのは「この会社の成長」させられるチーム編成かどうかです。

その期待を超えることが、当面のわたしのmissionです。

 

とは言えわたし1人では達成できないので、色々な方に
ご協力いただくかと思います。

何卒、よろしくお願いいたしますーーー!!!

 

ABOUTこの記事をかいた人

加賀 れい

2020年4月、3年ぶりに新卒採用に異動となり社内唯一の担当に。今回で5年目の採用業務となるが、直近は社内初のSaaS事業、エンゲージメント解析ツール「wevox(ウィボックス)」の立ち上げから、インサイドセールス/フィールドセールス/カスタマーサクセスなど横断的に事業に貢献。配属から3年で500社以上の組織課題と向き合い現場主導の組織改革のアプローチ経験を活かす。