今日のブログは平木が担当します。
最近、個人的には珍しく、いくつかテレビのドラマを見ています。
その中で「重版出来!」というドラマが結構好きです。
出版社がテーマのドラマで、とにかく主人公が前向きで、いつも目を
キラキラ輝かせながら一生懸命仕事に向き合う姿が心を打たれます。
激動の出版業界の中で日々目の前の課題はあるけど、葛藤しつつも
人と人が本気で向き合う姿はウルっときます。また、良い影響が
どんどん人に波及し、メンバーが変わっていく感じも好きです。
このドラマから学ぶことは、スキルや経験も大事かもしれないけど、
それ以上に大事なのは、情熱・熱い想いということ。主人公は、
新入社員で他のメンバーよりも知識も経験もないけど、情熱があって、
それが行動につながっていると思うのです。そういう人は応援したくなる。
改めて思うのは、そういう存在って誰もが決めれば明日からなれるし、
私もそういう人でいたいなと思うのです。
その情熱の根源は、仕事が好きかどうかではなく、
「日々をドキドキワクワクしながら、楽しむことができるか」
ではないかと最近思うようになりました。これも一種のスキルなんでしょうね。
最近、同期の平井さんも、下記のブログでも発信していたように、
今の瞬間を楽しでいる人が幸せなんだろうなと思うのです。
The journey is the reward. 旅そのものが報酬だ。だから旅そのものを大いに楽しめ!
アトラエの場合、もちろん仕事も一生懸命だし、社内のイベントの
演芸も一生懸命wそういう風土をずっと続けていきたいと思う今日この頃です。
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