静かなるアトラエコーヒームーブメント

コーヒー飲み過ぎでよく腹を壊す杉山

こんにちは!
今回は新卒入社6年目の井端が担当します。

今回は、最近静かに社内で広まりつつあるコーヒー文化について書こうと思います。

発起人はこの方。中途入社2年目デザイナー木下さんです。
(カフェのマスターのような風格があります!)

ドリップマスター木下

ドリップマスター木下

僕は彼のハンドドリップコーヒーを飲んでそのおいしさに衝撃を受け、彼に弟子入りすることを決意しました。
そこからは毎日、仕事・コーヒーの特訓、と充実した日々が続いています笑。

毎日ランチ後や15時位になると、休憩がてらワラワラと給湯室に集まり、思い思いの豆と抽出方法でコーヒーを淹れていきます。

始めの頃は、挽いてあるコーヒー豆を買い、それを分け合って飲んでいただけでしたが。。

気づけば近くの焙煎工房に足繁く通うになり。。

麻布珈房

ステキな店内

ステキな店内

「色んな味を楽しみたいね!」ということで色んなコーヒー豆が会社の冷蔵庫に常駐するようになり。。

遠出したら土産は豆です

遠出したら土産は豆です

「やっぱ豆は飲む直前に挽いたほうが旨いね!」ということで、自動と手動の2つのミルを導入し。。

挽く時の音がでかいのが困る

挽く時の音がでかいのが困る

ペーパードリップが苦手な人のためにフレンチプレスも導入しました!

初心者の友

初心者の友

淹れ方にはそれぞれ好みがあって、前述のデザイナー木下さんは感覚的に淹れているにも関わらず、キレイに整った味を毎回作り上げます。
やはりこの辺りにデザイナーとしての感性の良さが出るのでしょうか。(僕がペーパードリップで淹れると毎回味が変わってしまい正直マズイので、ペーパードリップの道は当面諦めています。。感性が足りないのでしょう。。)

ちなみに、僕を含むマーケティング担当メンバーは、「大事なのは感性よりも再現性だ!」ということで、変数調整が少なくて済むフレンチプレスを愛用しています。
この辺りはタイプが色濃く反映されますね。

ただ、僕が淹れたコーヒーには細かい豆が混入してしまうらしく、それを飲んだ何人かはお腹を壊していました。おかしいですね。。

(手動ミルの導入を喜ぶ井端↓)

豆は粒度調整が大事

豆は粒度調整が大事

。。と、どう見ても遊んでいるようにしか見えないですが(まぁ淹れている時は事実そうなのですがw)、そこに集まった人で休憩がてら色んな話が出来るので、①休憩、②コミュニケーション促進、③違いの分かる男への成長、ということで一石三鳥かなと思っています。

ちなみに、昨年10月に新卒入社した僕と同じチームの杉山(↓)が、全社向けに「コーヒータイム」なる取り組みをやっていて、そちらもチーム間で語らう面白い機会になってたりします。それについては後ほど彼に書いてもらうこととしましょう。

コーヒー飲み過ぎでよく腹を壊す杉山

コーヒー飲み過ぎでよく腹を壊す杉山

これを読んでご来社された方には、井端がとっておきの豆で淹れたコーヒーを振る舞いますので、お越しの際は井端までお申し付けください!

今回は以上です。