セメントで責めんと!!

タイトルからおやじギャグでごめんなさい、小原です

(でも自分では気に入ってるんだけどなっ

 

今回は、「チームワーク」の重要性についてお伝えしようと思います。

新規事業greenのカットオーバーまであと2日

社内では今、社員もインターンもバイトもみんな一丸となって、

必死に最後の追い上げをしています。

その過程というのは、個々が仕事の段階に応じて役割分担された業務を

右から左へとパスを回してつなげていくというものなのですが、

私は改めて、

個々の業務が「土台」となって、

重層的に次の段階の人の業務が形作られていくということ、

チームプレーの重要さを体感しました。

(例えるなら、レンガを1個1個、1段1段積み重ねていくイメージを思い浮かべてみてくださいね。)

 

1段目のレンガがしっかりと築かれているからこそ、

その上に2段目、3段目・・・と積み上げていくことができるのですが、

単に自分のレンガを積む、つまり自分の担当業務を全うするだけでは

レンガの家は作れないことに気づきました。

 

『レンガを積むだけではレンガの家はできない』

 

え?なんだってー

お!なかなかいいリアクションですね。なんでだと思います?

 

そう、レンガとレンガをつなぐ「セメント」が必要だったんです!!

 

私は、自分のタスクをこなすことで頭がいっぱいで、

自分の次にアクションを起こす人が仕事をやりやすいような情報伝達や気遣い

といったものが正直できていませんでした。

セメントが足りないせいでレンガとレンガがくっついていなかったんですね。

 

でも、自分のことだけでなく、

他のメンバーの進捗状況を把握してマクロに物事を見、そして彼らに動機付けをしている先輩社員の方々の姿を見て、

 

あぁ、チームワークってほんと大事だな、これこそ神輿の精神なんだなって身にしみて感じたんです。

 

要するに、greenのカットオーバーを目前にして、

山積みになった仕事を期限までにいかにこなすかとかそんなんじゃなくて、

社内のコミュニケーションの潤滑油であるセメント精神というか

神輿の精神をもってがんがん責めていくぞーっていう姿勢が大切で、

そんな姿勢が、ここI&Gパートナーズには溢れているってことです

こんな会社ほかにはない

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