こんばんは。
またまた登場梅村です
最近雨も降り、ジメジメした日々が続いておりますが、
いかがお過ごしでしょうか
私はとても元気です!
私は7月の後半から8月の頭まで
私が指導しているサッカーチームの合宿の引率をしていました。
その中で感じたことがあったので、
直接I&Gには関係ないかも知れませんが書きたいと思います。
6年生の合宿に引率したときの話です。
6年生は常日頃からみんなで仲良く練習し、
けんかひとつない学年です。
このチームは合宿で結果を残せたのでしょうか。
結果は残念な結果に終わってしまいました。
その理由として2つ挙げられます。
①仲が良すぎて間違いを指摘するものがいない
②遊んでいる選手とともに遊んでしまう
こういったチームが本当のチームと言えるのでしょうか。
私が一喝すれば真面目になるものの
これでは子供たちのためにはなりません。
やはりチームというものは間違えを認め合い、
間違いを指摘し合い、お互いを高め合えるような関係をチームなのだと
実感しました。
(こんなことを6年生に求めるのは無理なお願いかもしれませんが)
しかしながら、どう指摘するのかもとても重要なところです。
その指摘がその子供にとって
次にどう繋がっていくかをしっかり考える必要があります。
こういったことは大人もいっしょなように思います。
怒るのではなく叱ること、相手の立場に立って話すこと。
このことを私はサッカーコーチにより学びました。
人とのコミュニケーションのときには必要不可欠なことです。
この合宿をきっかけに更に意識して行動していきたいと思います。
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