サービスの立ち上げからリリースまで経験すること

ギアクロック置時計こんにちは。
末永です。
最近ではこれまでにない数のプロジェクトに関わらせてもらってます。
入社当初は複数のプロジェクトを管理しようとするとてんやわんやしていたものの、もう1ヶ月で社会人3年目。今では複数のプロジェクトもこなすことができる自信がついてきています。
全ていい形で実現させたいものですね。
思えば入社前から多くのサービス開発に関わってきました。
入社前は同じインターンとして働いていた同期が考えた新規事業の開発のプロジェクト。
入社後はメイン事業であるgreenの各種プロジェクトに始まり、ママトークモバイルの新規サービスリリース
ソーシャルアプリの新規リリース。
これだけ短い期間にこれだけのサービス開発に参加させてもらえる環境はそうそうないように思います。
内部からも思いますが、本当にIGPは若手に裁量を与えて取り組ませるというスタンスが強いです。
昔はプロジェクトを進める方法もよくわからず、タスクを洗い出そうとしても正直何をすればいいのかわかっていませんでした。
わかったつもりでいても正確にはわかっていなかった。漏れもあるし、そもそも想定すらできていないこともある。
タスクを洗い出せても、それがどれくらいの期間で実現できるのかを見積もることもできない。
そんな状況でしたが、サービスを0から作り上げるという経験を何度か繰り返し、
サービスを創り出すにあたって必要なことは何かがだんだんわかってきた。
何がないと次の進捗を進めることができないか。
最終リリースまでに何を用意しておかなければならないか。
本やネットで調べてみても、実感値として理解できるものは少ないように思います。
サービスをほぼ0の状態から完成まで関わることができたからこそ分かることがある。
その意味でもこれまでに本当にいい経験をさせてもらったと心から言えます。
それらの経験で得た知識、ノウハウを今のプロジェクトに全力でぶつけたい。
大きな成功のために!

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