サービスを創る一員という意識

こんにちは、今回は大城が担当します。 私は現在、転職サイト「Green」に関わっています。 

先日社内でこの「Green」について語る会が開かれ、そもそもGreenって
どんな価値を与えるサービスなんだっけ?ということをみんなで話し合いました。

 「ユーザ視点で見てこれって使いにくいよね」とか「この機能ほしよね」なども話題に
挙がったのですが、使ってくれるユーザ視点で考えることは当たり前なのにこれまで
私は できていたか?と問われると、正直イエスとは答えられません。
毎日決まって行うタスクをこなすだけで仕事をやった気になっていて、すでにあるサービス
そのものに対して考えることができていませんでした。

今回のこの会でいろいろと考え、疑問を持つようになり、
「このサービスをもっとこう したいと」という気持が自然と強くなってきました。

また、弊社は小さな会社でいわゆる風通しの良い社風ですので、私のような新入社員の
発言にも耳を傾けてくれます。
先輩に比べてGreenに関して慣れが少ない1年目の私たちが、ユーザ視点になって気づいた
ことを積極的に発信していかなければ、と思うようにもなりました。

正直なところ入社してこれまで、
「私がチームに与える影響なんて微々たるもの」
 そんな気持ちがどこかにあり、自分もサービスをつくる一員であるという意識が大事と
分かっていながらも、ピンときていませんでした。

Greenが大きな成長を遂げるための良い案が浮かんでいるわけではありませんが、
サービスを創る一員という意識をもっと持ち、積極的に発信していきたいと今は思います。

そのためにも足もとだけをみるのではなく常に
 「このサービスってどんな価値を与えるんだっけ?」
 と疑問を持ちながら仕事をしていこうと思います。