リーダーシップって何ぞや?

内定者の遠矢です。

まだ熱が冷めやらぬ内に!
ということでまずは僕も合宿について軽くまとめさせて頂きます。
今回の研修における気付きは
“チームに貢献する姿勢”
“仲間に思い切って身を任せてみる”
“発信する事の重要性”
などです。
上二点はやってるつもりになっていたなと感じました。
下はまだまだ不足していると思います(笑)
これからどんどん取り組んでいきます!!
このような貴重な経験をさせて頂きありがとうございました!
それでは表題の件についてですが、
合宿の最後でリーダーシップについての議論が行われました。
様々な意見が出た中での共通認識として
「熱意を持って物事に取り組め、人を巻き込める人」
と言った人物像があったと思います。
その議論中で度々出てきた“熱量”と言う言葉にフォーカスしていきたいと思います。
熱量がある人=リーダーシップのある人
と言った話の展開だったと感じていますが、
僕自身、自分に熱量があるのか疑問で
何かリーダーシップないのも嫌やなー
と、思ったので色々考えてみました。
皆さん、ファーストペンギンをご存知でしょうか?
群れの中で最初に水に飛び込むペンギンの事です。
ペンギンは生きていくために、時折海中に飛び込み食料を確保しなければなりません。
しかし、海中にはシャチなどの肉食獣が数多く存在しており、
ペンギン達をが飛び込んでくるのを虎視眈々と待ち構えています。
餌を食べたい、でも怖いという葛藤の中、
「自分に続け」
と真っ先に飛び込むペンギンこそがファーストペンギンなのです。
この話を聞いて
熱量と言うよりは勇気
と言う言葉が妥当なんじゃいないかな?
と感じました。
海に飛び込む勇気
一歩踏み出してみる勇気
ジェイコブでちょっと手を伸ばしてみる勇気
挑戦してみる勇気
現状を変えてみる勇気
上司・先輩にもの申す勇気
ピリピリした中でしょうもない事を言う勇気
安定が好まれる日本の風土の中でベンチャーに就職する勇気
こう言った勇気を発せるのは
“思い切って身を任せられる仲間”

がいるからじゃないかな、と考えています。
なんか最後はワンピースみたいになりましたが(笑)
自らも勇気を出し、仲間の勇気を後押しできる
そんな会社にしていきたいと思います。