加賀MISSION

今回は、IGPで内定インターンをしている加賀れいが担当します。

独特のカルチャーの中でインターンを始め、1ヶ月半ほど経ちました。
この会社のために、今の自分には何ができるのか、そんなことを試行錯誤している日々です。

インターンを初めて最初に決めたことの一つに、誰よりも早く電話にでるというMISSIONがあります。

私の今までいた組織は、自分が電話にでなければいけないか、他に担当がいるから自分は出なくていいかの二択でした。

でもIGPではそんなことはわざわざ決まっていません。
それを決めたからといって会社が劇的に成長したり、組織が圧倒的に活発化するとは考えにくいとしているからだと思います。

そこでいよいよ私の出番だと思っているわけです。
電話にでる事ということは、会社への理解を深めたり、基本的なビジネス会話を習得したりと自分の成長に繋がるだけでなく、先輩方がより集中して仕事ができたり、無駄な時間を排除することができたりするので、チームや会社全体の成長にも繋がります。
しかもルールとしてそれが決まっているのではなく、何も言わなくとも誰かがそれを能動的に行っていることこそが重要で、本当に強い組織なんだと思います。
極めて初歩的なアクションですが、今の私にとって重要なMISSIONだと思っています。
そうは言っても今の超初級MISSIONのままでいるつもりは毛頭ないので、至るところにアンテナを張って先輩方の仕事をがしがしとっていきたいです。

ABOUTこの記事をかいた人

加賀 れい

2020年4月、3年ぶりに新卒採用に異動となり社内唯一の担当に。今回で5年目の採用業務となるが、直近は社内初のSaaS事業、エンゲージメント解析ツール「wevox(ウィボックス)」の立ち上げから、インサイドセールス/フィールドセールス/カスタマーサクセスなど横断的に事業に貢献。配属から3年で500社以上の組織課題と向き合い現場主導の組織改革のアプローチ経験を活かす。