心をオープンにしておく ー過剰品質ではなくイノベーションへー

松廣が、担当します
時が経つにつれ、文明が進むにつれ
様々な製品やサービスができ世の中を変えてきた
今日、時代の流れは早く常にそれに順応した製品やサービスを
創り続ける力が企業には必要であると言わている
事実あらゆる企業が、新しい製品やサービスを創り
過去には今とは全く違うモノを扱っている
今回書かせていただく“心をオープンにする”
このような社会で生き抜き、価値を生み出し続け
世界を股に掛ける企業のいち人物として
私にとって欠如しており、特に最近思い磨くべき力であると思う
様々な事象、当たり前だと思ってしまっていること
もっと疑うべきであるし、常に新しい何かを求めるべきである
タイトルにもしたがもっと“心をオープン”するべきである
決まり切った思考の枠の中に閉じこもっていては
決して抜きん出ることはできない
思いついたアイディアが素晴らしいかそうでないかはともかく
新しい次元での発想これこそイノベーションにつながると思う
ここで“イノベーション”という言葉を使ったが
例えば、確かに便利なある製品
しかしその製品の質ばかりに重きを起き、付加価値をつける
私は、それが悪いとは思わない
しかし、どうしてもその次元から抜け出せずにいるように思うことがある
言い方が悪いかもしれないが、ものによれば過剰品質ではないのか
とまで思ってしまう
勿論、イノベーションが簡単ではないことは重々承知している
大切なことは常にアンテナを張り巡らし、
複数の全く異なる何かに対しても
その点と点が線になるかもしれない
いつそれがひらめきに、いつイノベーションの声が聞こえてもいいように
最高の形で心を忙しくしておくべきであると私は思う
未熟な私にとっては、口だけでまだまだ追いつていない
常に、未来の価値ある何かに備え続け
イノベーションと呼ばれるようなモノを私から創造したいものである
別次元で0から1を、はたまたその先を創れるイノベーターに
IGPでも、新規事業について討論されているが
私自身、完全に傍観者の立場である
特に最近考えさせられ自分へのコミットという意味でも書かせていただいた
それと、話は大きく変わるが
年も明け就職活動も一層慌ただしくなることと思う
私も、友人の就活生の相談に乗ることも増えてきた
そこで思うのだが、決定するのも働くのも自分であるということ
情報の多さが拍車をかけてか、すぐに悩んでしまったり
すぐに決めたはずの進路がずれてしまう人を見る
採用活動、その方針、決定が親の意見や周りがそう言っている
などどいったことにそこまで依存するものであるのか
本当に自分をどうしたいか、どのように働き、実現したい野望、夢は何なのか
など本気で考えたことはそんなに簡単に覆らないと思う
もしそうでないなら、そこに主体性はあるのか
就職活動以前の話で、今一度見つめ直す必要があるのではないのか
そして自分の人生、決断したのであればとりあえず貫いてみるべきであると思う
私自身、IGPを決めた
決めたからには、IGP人生を全力で謳歌しようと思う