自分を見直すこと

最近、大学生になってから連絡が疎遠になっていた中学・高校のときの友人と再び連絡を取り合い、会う頻度が多くなっています。このようにしてまた友人との関係性がリスタートするのを生で感じているとともに「横の繋がり」のようなものを考えさせられている、2015年内定者の新保勝之が本日は担当します。

私は先月2月に英語の勉強と称して一ヶ月間海外へ行っていました。そのときにいろいろな方と知り合いました。某外資コンサルに勤めている方や外務省に勤めている方などなど…。おそらくこういった行動をとらなかったら知り合うことのなかった人たちであると思います。
そんな中知り合ったある社会人の方が実は、あるIGP社員の友人でした。そしてかれこれ2年以上の付き合いで非常に仲が良いということを知り、俗にいう世の中の狭さというものを感じました。

この経験を通し、普段の何気ない生活における言動に気を使わなければならないことを痛感しました(本当なら「気を使う」という表現もよくないとは思うが…)。
それに一年後には学生という枠を卒業し、社会人という枠でカテゴライズされます。そうなってくるとこういった出会いの一つ一つがより一層重要になってきます。そして良くも悪くも思わぬ結果を導くと思います。

 

“すべての行動に誇りを”

 
IGPの社員になる予定である以上、行動指針であるAs IGPをもう一度読み直し、改めるべきところは改めるべきであると思いました。

直近ではあと一年残りの学生生活、誇りをもって過ごしていきたい。