初めまして、2015年卒内定者の岩松と申します。
ブログを書くのは慣れていないのですが、よろしくお願い致します。
自分の話になってしまいますが、私は先週まで修行のつもりでラオスにいっていました。
現地のある小さい会社にお世話になって、経営者にマーケティングの提案をする経験をさせていただいていました。
現地のある小さい会社にお世話になって、経営者にマーケティングの提案をする経験をさせていただいていました。
あとは、水バケツ風呂の生活をしていました。笑
得られたことは勿論多かったのですが、
自分の弱点や課題がとても沢山見えた事 が大きな収穫でした。
その1つ、語学力について感じた、とても当たり前のことを書かせてください!
現地では、経営者やラオス人の行動や価値感を知る所から始まりました。
元々口がうまくは無いのですが、ずっと日本語が通じる環境で育ってきた私は、
言葉が通じなくても、積極性があれば、
単語やジェスチャーでなんとなく伝わるだろう、と思っていました。
実際、お互い英語が得意でなくても、
道に迷ったときの会話やちょっとしたやり取りはなんとか通じました。
しかし、経営者が考え、現地の人々のことを深く知ろうとすればする程、
自分の考えを伝えようとすればする程、
自分の聞く力、伝える力が足りずにレベルの低い会話しができなかったり、
相手の言っていることが理解できなかったり、
と非常にもどかしい想いをしました。
語学について、自分の勉強不足と 英語への認識の甘さについて、
身をもって思い知った経験になりました。
入社まで丁度あと1年、毎日英語を話すこと聞くこと、座学を続けて、リベンジしたいです。
本当に当たり前なことを言っていますが(笑)
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