恒例の同期会

こんにちは。すっかり寒い季節になってきました。
今日は森山が担当させて頂きます。

今日は先日行った「恒例の同期会」について書きたいと思います!

まずは軽く僕の同期をご紹介します。
Atraeには2012年新卒入社組が僕を含めて3人。中途にて2012年の入社組が1人います。

2012年新卒入社の井端君

2012年新卒入社の井端君

2012年新卒入社の青野君

2012年新卒入社の青野君

2012年中途入社の谷口さん

2012年中途入社の谷口さん

僕を含めて計4人で、半年に一回確実に行っていることがあります。
それが「タッカンマリを食べながら、次の半期どうしていくかを語り合う同期会」というものです!
(半年に一回しか飲みにいかないのか!?と思われる方もいらっしゃると思うので、補足すると、仲は良いので普段からも飲みには行ってますw 形式ばって同期会と題している会が半年に一回行われるということです。)

こちらがタッカンマリという料理です。

こちらがタッカンマリという料理です。

場所も毎回必ず同じ韓豚屋 大門店 で行われますw
上記の店は井端君オススメの店で、井端君が大好きなタッカンマリという韓国料理を皆で食べながら、あーでもないこーでもないと語ります。

毎回井端君が、基本的にメニューを見ずに全てノールック注文(w)でドンドンオススメの料理を頼んでくれるので、僕達は出てくる料理を食べながら語り合うだけです。

まずはフォーマットに沿って一人ずつ共有するところからスタートです。

・前半期どういう評価だったか
・この半期何を目標にするのか/意識していくのか

後は気になった所を皆で突っつき合うスタイルですw

元々はひよっこ4人でしたが、今は年次的にも中堅世代になり、個人の仕事がどうこうという話ではなく「どのようにチームを率いるか?」「どのように組織を創っていくか?」 という話にフォーカスがあたることがほとんどになりました。

周りの社会人4年目は、自分が独り立ち出来たことに喜んでいる or キャリアを考え転職を考えているみたいなフェーズだと思いますが、アトラエでは違いますw

俺ならこうする、こうした、もっとこうしよう、、、といった議論が、
事業のこと以外にも採用から育成から、組織の風土から…いろいろなレイヤーで起こります。

例えば、どういうメンバーを今後は採用していくべきなのだろうかとか、
益々クリエイティブ系が増えてくる中でエンジニアの評価はどうすべきなのかとか、、、色々と話します!

改めて同期って凄くいいものだなって思うんですよね。
たかが偶然同じタイミングに入ったメンバーですが、先輩後輩にはない特別な感覚がやっぱりあります。
同期が奮闘している姿を見ると負けてられないと奮い立ちますし、
自分には出来ない変わった取り組みを始めると、「自分も他の方法で…!」とやっぱり意識してしまうものです。

いい意味で会社を伸ばすプレッシャーが同期4人の肩に乗っかっているフェーズなので、この半期も互いに良い影響を与えながらチームとして更にいい成果を目指せたらと思う恒例の同期会後でした。

ABOUTこの記事をかいた人

森山 雄貴

2012年のアトラエ新卒入社。入社時から、転職サイト「Green」の開発に携わる。2016年より組織改善プラットフォーム「wevox」を立ち上げ、邁進中。