やっぱり「感謝をすること」って重要なんだという話。

すっかり暑い季節になりましたね。

もう今期も残り1クオーターと考えると恐ろしいですね。

振り返った時に、今期は通常の仕事以外、こんな挑戦ができたと

言えるようもっとスピード上げて頑張る次第です。

3年目の松廣が担当します。

 

最近、仕事をしている中で頭から離れない言葉があります。

それは、「人間性」です。

仕事をする中で、自分より年上の人はもちろんのこと、

新卒社員や入社予定のインターンともよく関わるためか、

個々の能力以上に、「人間性」が気になっております。

何かというと、信頼を得るためにはやっぱりこれは必要だと。

リーダーとして信頼されいろんな人と巻き込んで仕事をするにはやっぱり必要だと。

 

少し、話が脱線しますが私は、人間性といえばすぐに高野 登さんが出てきます。

ご存知の方も多いと思いますが、リッツ・カールトン前日本支社長ですね。

詳細は、省きますが幾つか本もだしているので、ぜひ読んでいただきたいです。

高野さんは、著書で信頼は能力×人間性と謳ってますが、

私もまさにそのとおりだと共感しております。

 

話を戻します。今回、書きたいことはこの人間性が高い状態について。

それに対して私は、感謝を忘れないことだと思っております。

もちろん、もっと他にも要素があると思いますが、

個人的にはすごく腹落ちしております。

私は、感謝の意を抱く瞬間は人によって大きく変わり、

また、同じ人の中でも慣れ等により、変わっていくと思っております。

例えば、今日、目上の方にご飯をご馳走してもらったとします。

多くの人が感謝の意を抱くと思います。

極端な例ですが、毎日同じ人にご飯をご馳走してもらったとすると

恐らくそれに慣れてしまい感謝を忘れる人は少なく無いと思います。

別に、御礼を言うべきだとかそういうことを言いたいわけではなく、

ただあらゆる瞬間やコトに対して感謝するべきことが隠れているが、

意外と多くの人がそれを忘れてしまっているんじゃないかと。

少し 変な言い方ですが、感謝の意を探すとか、感じるようになることは、

物事を俯瞰することや失敗を自責の念で捉えるようになると思います。

アトラエでは、期待超えろとかすべての行動に誇りをという言葉が

共通言語の一つになっておりますが、これも、私は感謝を忘れなければ

限りなくその状態に近づくんじゃないかと思っております。

 

だらだらと長くなってしまったので、強引に終わらせますが、

常に「感謝」を忘れないでいることが、信頼が得られる人になるための近道ではないのかと。

最近少し気になったので、自分への逆境作りの一つとしても綴らせていただきました。

以上です。

 

 

ABOUTこの記事をかいた人

松廣 駿也

2014年新卒入社の松廣です。 入社から4年間Greenのセールスチームにおり、その後、今に至るまでGreenのマーケティングチームに所属をしております。