初めまして。早稲田大学4年の中村誠です。みんなからは「まこっちゃん」って呼ばれています。
大学時代は”情熱の国”スペインの国立大学に1年間交換留学をしていました。
サグラダファミリア!! |
現在はen-courageというNPO法人で大学生のキャリア支援に携わっています。
今回は
ー就活の流れ
ー大切にしたい価値観
ーなぜ、アトラエに決めたか
ーアトラエで実現したいこと
こんな感じで、書いていくので温かい目で見守ってください。
〜就活の流れ〜
就活を始めたばかりの僕は、ヨーロッパ留学も経験してるし、就職先はグローバルに活躍できる商社か外資系企業かな~なんていうことを考えていました。
そして、夏から秋にかけて大手・外資・ベンチャーなど幅広くフラットにみていきました。
就活を続けていくなかで、自分ってどんな人間なんだっけ?とか、どういうときに幸福感を感じられるんだっけ?とか、そもそも、何のために働くのかについて深く考えるようになりました。
~大切にしたい価値観~
自問自答を繰り返す中で、僕が大切にしたいのは主に二つの価値観であることが明らかになってきました。
まず一つ目は、「誰とどのように事をなすか」ということです。
自分は大きな目標に向かって、仲間と共に努力し続けられる人生を歩んでいきたいと考えています。この価値観は自分の中高生時代のバスケットボール部での経験が大きく影響しています。
自分は中高一貫校でバスケ部に所属しており、中学時代は一年間で二勝しかできなかった弱小校でした。チームの平均身長は低く、個人の能力も決して高くはありませんでした。とほほ。
一見、特に際立った強みはなかったチームでしたが、僕たちのチームには仲間同士の強い絆がありました。そして、高校時代、全員で共通の目標を掲げて必死に練習した結果、なんと県大会で4位に入賞することができました。このバスケ部での6年間は決して楽ではありませんでしたが、最高の仲間と高みを目指して努力できた幸せな時間でした。
そして、自分がこれから先、仕事を通じてどのような人生を歩みたいかと考えた時、あの高校バスケで味わったような、最高の仲間と、困難だけどワクワクする目標に向かって思いっきり努力したい!!って心から思いました。
二つ目の大事にしたい価値観は、「働く時間も全力で楽しむ」という事です。
だって、冷静に考えてみてください!僕たちの世代はおそらく70歳くらいまで 働きますよ。人生の大半の時間を占める”働く”ことをやりがいに満ちあふれた時間にしたいと思いませんか!?
仕事が楽しい人の割合が日本で増えれば、この国はもっともっと素晴らしい国になると思います。生活のためだけに働くライスワークではなく、仕事そのものにやりがいを見出せるライフワークが当たり前とされる社会を日本でも実現したい!!と考えるようになりました。
~なぜアトラエに決めたか~
冬以降、ベンチャー企業を中心に就活を進めていく中で、偶然にも、アトラエの社長Meetupに参加する機会がありました。
アトラエの社長が語った、「役職がなくフラットな組織体系」や、「自分の親友・家族に誇れるようなプロダクト創り」などの熱い思いを聞いて「めっちゃかっこいいやん!!」って思いました(笑)
そこで聞いた社長の話は、僕にとって刺激的で、自分の大切にしたい価値観にすごく合ってるなって感じました。
もう、あれですね。心のうちから湧き上がるワクワクっていうやつですね。(笑)
その後、選考に進ませていただきました。選考を進むたびに、自分のアトラエへの思いが高まっていくのを感じていました。
面接でお話させていただいた社員さんは、みんなほんとに「生き生き」していて、心から働くことを楽しんでいるようでした。(社長の話はどうやら確からしぞ。この会社まじでいけてるやん!)って自分の中でアトラエの志望度がどんどん高まっていきました。
そして、社長面接を経て無事に内定をいただくことができました。
社長から内定をいただいた瞬間は、舞い上がりすぎてその場でハンコを押しそうになっていた自分の右手をいさめるのが大変でした。
一週間ほど、自分で考えを整理したり、アトラエの社員さんとお話をさせていただいたのち、
自分の大切にしたい価値観とアトラエの考え方がとてもマッチしていると確信できたため、入社をすることを決意しました。
~アトラエで実現したいこと~
僕がアトラエで実現したいことは主に3つです。
世の中のたくさんの人々に使ってもらえるような心から誇れる事業を作ること。
ライフワークを自分自身で体現したい。がんばるぞぃぃぃ
アトラエを通じて、新しい組織のあり方とその可能性を世の中に示したい。
現状では、「戦闘力0」に等しい僕ですが、将来的にアトラエを引っ張っていける男に成長していくので、みなさん見ていてくださいね。
以上で終わりとなります。
ブログを書くのは初めてで、まとまりのない文章になっちゃいました。
ちなみにこの文章が完成するまでに、友人から5回FBをもらい、2回文章を一から書き直しました。
文章の戦闘力も挙げていきたいですね。(;^ω^)
最後まで読んでくださった方、ありがとうございました。
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