プロセスではなく、結果を意識する事。

こんにちは。今回は森山が書かせて頂きます。

いよいよ、就職活動もかなり活発になり、多くの方がリクルートスーツを着て大学などに来ているのをみかけます。

僕も、関西の学生を採用するという事で今積極的に活動しています。

就活生にビラを配ったり、テレアポをおこなったりと
今までではなかなか経験できなかった事を最近多く経験しています。

その中で、ふと見失いがちな結果を意識するという事

例えば、学生に対し集客目的でビラなどを配る場合、
よく1人何枚という目標があります。

では、100枚配った人よりも、200枚配った人の方が貢献しているのでしょうか。
おそらくここのプロセスで満足感を得てしまう学生も多いのかもしれません。

しかし、あくまで結果は何枚配ったかではありません。
何人そこから集客に繋がったかという事が大事なのです。

100枚配って3人来ても、3枚配って3人来ても結局同じ事なのです。
結果を意識すると、配り方も口調もまるで変わってくるかと思います。

100人にビラを受けとって貰うやり方で行うのか。
3人にでも魅力付けできるような配り方をするのか。

僕の採用活動に関しても同じです。
採用を実現するべく、良い学生に沢山出会う。
そのための手段として、就活イベントの企画などを行っていますが、
ここに満足感を得てはいけません。

プロセスの部分が大きくなればなるほど、プロセスに満足感を得てしまいがちですが、
大事な事は常に、結果を意識する事。

何のためにこれを行っているのか。
最終的にはどうあればいいのか。

常にこれらの結果に対して意識をおきつつ
行動していきたいと思います。