こんにちは、藤澤です。
前回投稿されているブログと内容が少し被る部分もありますが、
本日は私が所属している、
Green友愛(UI)チームの日常をご紹介したいと思います!
※以下、UIと略しますw
【UIチームとは?】
UIはその名の通り、Greenのユーザーインタフェースに関わる開発を行うチームです。
Greenを利用する求職者様、企業様が利用する
Greenのサイトに関わることなら何でもやります!
というチームで、日々業務に勤しんでおります。
私がこのチームに入ったのは約2年前なのですが、
その当時はエンジニア数名、
デザイナーは私1名の小さなチームでした。
今となっては他のチームメンバーも施策から参加するようになり、
10人を超えるチームに!
(前回のブログはマーケからUIに参加している上大迫の記事でした!)
ミーティングになるとオープンスペースも満員御礼状態!
【大人数チームから少人数チームへ】
チームが大きくなっていくにつれて、
少人数チームでは発生しなかった、
一人ひとりの意見を聞く機会というのがどうしても減ってしまいます。
そこで、UIチームでは一つの大きな施策をベースとし、
更にチームを分けて少人数精鋭体制で進行することにしています。
チームには必要なメンバーであれば、
他チームのメンバーでも参加してもらう体制で進めています。
弊社の代表もよく話をしていることなのですが、
「ヒト」ではなく「コト」を選択するのであれば、
チームの壁を越えていたとしても、達成するためのベストを考えれば良いのみ。
そういった精神で日常業務に向き合っています!
チームメンバーは一人ひとり、様々な領域で得意分野を持っています。
- 成長や、戦略を考えるのが得意な人
- 問題点を解決するのが得意な人
- デザインや心理の細部に拘りを持てる人
- 仕事を自走する力が強い人
- 依頼をコツコツとこなすことが得意な人
- 達成のためならどんなことでもコミットする人
- どんな壁があっても、やる気に満ち溢れ続けられる人
- 人の意見を聞きまとめるのが得意な人
- 自虐ネタで、場を盛り上げる人(!?)
- 業務の壁は超えられなくても、物理的な壁登りが得意な人(!?!?)
ふっと、考えただけでも、たくさんの個性が思い浮かびます。
一人ひとり持っている特性や考え方が違いますが、
それらを理解した上でお互いが信頼をし、
『任せる』ということがとても大切だと感じています。
【チームでのコミュニケーションやヘルプが行い易い環境作り】
少人数チームで仕事をするようになっても、
やはり、お互いが理解しあう時間は必要なので、
毎朝チームでのミーティングが終わったあと、全体朝会設けています!
毎日朝会は行っていたのですが、
今までは各施策チームでMTGが終わった後全員で
「各施策チームの進捗の確認」→「数値の共有・確認」→「今日の小話」
という流れで行っていたのですが、
進捗の確認の部分は各チームを信頼して任せることにしました。
最近では全体で「何か困っていることがある人!」と
ヘルプを求める聞き方に変更したところ、
「実はこの実装が遅れる可能性!」
「この施策にまだ手がついてません!」というヘルプが
積極的に上がるようになってきました。
これはすごくポジティブなことで、
「じゃあどうしたら実装することが出来るか?」
という話に発展しやすくなった印象があります。
また、朝会にかける時間も短縮することができました。
他にも、1ヶ月に1回の施策チームKPT(keep/problem/tryの振り返り)や、
週に1回のリリースした施策を囲って、
「金曜の夜にビールを飲みながら振り返る会」など、
全員で実装や仕事の仕方を見つめなおす時間を積極的に取りながら進めています。
フラットな社風だからこそ出来る仕事のやり方や、
任せ方だろうなぁと、しみじみ感じることができています。
引き続き、GreenUIチームでは、よりサイトが使いやすくなるよう、
試行錯誤しながら改善を重ねていきたいと思います。
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