私が失敗したときにやる気をだす方法

こんにちは、内定者の今坂です。

今回は、タイトルの通り私が失敗したときにやる気を出す方法について書きます。

それは「自己中心的に考える」です。

つまり失敗の原因を自分に求めることです。

失敗したからには何かしらの原因があります。

ただし、真の原因とは複合的であり、何が本当の原因かは神様にしか分かりません。

でも、人は原因を考えます。そのとき無数にある原因から何かを選んでいます。
つまり、私たちは、原因を選べる立場にあるということです

例えば、A君は、痩せたかったのに太ったという失敗があります(必ずしも失敗じゃないけど今回は失敗とします)

A君が考えた、太った原因の候補は、

1.太る遺伝子を持ってるから
2.ポテトチップスが売ってるから
3.運動不足

真の原因はどれか分からないし、どれかの組み合わせかもしれません
A君が考えつかなかったビールの飲みすぎかもしれません

ただ、ここでA君が何を原因と考えるかで次にとる行動とモチベーションが変わります。

原因1:痩せるのをあきらめるでしょう、なぜなら遺伝子は変えられないから

原因2:お菓子メーカーを訴えるかもしれません。損害賠償金を貰えるかもしれませんが痩せはしません

原因3:運動します

運動不足は、自分の行動です。ただ、運動しないという選択をしたから痩せないだけで、運動すれば痩せる。そうしたら何だかやる気が出ませんか?

ここで、私が言いたいのは原因を自分の行動中心に考えればやる気がでるという話です。
原因が自分の行動であれば自分の行動を変えるだけで結果が変わるからです。

実際は、行動しても上手くいくとは限りません
それでも、成功するか失敗するかは、自分の行動次第だと考える方がやる気が出ませんか?

なので私は「自己中心的に考える」ようにしています