本質眼

こんばんは。
中村です。
今日は、とある経営者の方の本を紹介します。
本質眼ー楽天イーグルス、黒字化への軌跡本質眼ー楽天イーグルス、黒字化への軌跡
著者:島田 亨
販売元:アメーバブックス
発売日:2006-06-29
おすすめ度:4.0
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大事だなと感じたところについてまとめてみました。
箇条書きですが・・・
■「仮説→実行→検証→仕組化」というサイクル
■もし物事を成し遂げたいのであれば、人と比べられないほどの「ハマリこみ方」をすることが大切
ビジネスはこれから経験を積んでいけばよいことだが、熱意だけは誰にも教えることは出来ない
■「私たちは『ベースボール・エンターテインメント・カンパニー』。
野球を通じて感動を創造し、夢を与える集団です」
■レックス・ホールディングスの西山氏の言葉
「お客様の期待を1ミリでもいいから超える仕事ぶり」を目指して行動すれば、感動は創造できる。
■座右の銘「ORよりANDの発想」
経営者は「どちらか1つ(OR)」という思考回路こそを捨て、「どうやったら両方ともできるのか(AND)」という発想をもって物事を徹底的に思考するべき
■日本を代表する建築家である吉村順三氏の言葉
「日暮れどき、一軒の家の前を通ったとき、家の前に明るい灯がついて、一家の楽しそうな生活が感じられるとしたら、それが建築家にとっては、もっともうれしいときなのではあるまいか」
これだけ見てもよくわからないですかね・・・
よかったら読んでみて下さい。

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