新しい環境にチャレンジするときに意識していること

今日は藤澤がブログを更新させていただきます。

4月から新卒メンバーが4名入社したI&Gパートナーズ。
社内も活気で満ち溢れていて、とてもよい雰囲気で新しい期を迎えています。

 うちの会社ではほとんどが新卒メンバーで構成されている中、
私も今までを振り返ると、新しい仕事に携わる機会は幾度と無く経験してきました。

やはりどんな仕事でも、新しい環境に慣れるというのは大変なものです。
ただ大変な分、やりがいを感じる機会も多くあります。

 そこで、今回は私が新しい環境にチャレンジするときに、
気をつけるようにしていることを3つ紹介したいと思います。

チャレンジ

 

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1.全ての環境を受け入れる

受け取った資料、設定されているパソコン環境、仕事を進める方法など、
全てが自分に合わないと感じることがあるかもしれません。
新しいことや、苦手分野が多いかもしれません。

心の中で「なんでこのやりかたなんだろう」と感じたとしたら、
なぜ、この方法で行っているのかを解明し、改善するのも一つの形です。

 そんな色々な疑問を解決するために、
とりあえず全ての環境を受け入れてやってみるようにしています。
やらないより、やってみたほうが気づきの数は圧倒的に多いです。

自分が慣れているソフトを使えないことだってあります。
あれがあれば、もっと早く作業が終わるのに…と思うこともあります。

それでも、1度やってみる。

効率を最初から重視する必要なんてなく、
目の前のことに対して、一つでも多く理解することが最初は大事ではないかと考えています。

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2.聞く前に自分で調べる

新しい環境というのは、本当にわからないことだらけです。

小さな疑問が絶えないです。

そんな場面に出くわしたら、まず理解ある人に聞くのではなく、
まずは自分で調べるようにしています。

自分で調べることによって、頭の中が整理されるし、
何がわかっていて、何がわかっていないのかもまとまります。

逆に、理解できなかったことがあれば、
そこにフォーカスして聞くようにしています。

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3.期待を超える

IGPの行動指針の1つでもありますが、

結構私の中では意識していることの一つです。

(素敵な行動指針ですね~!)

任された仕事が、なんとなくだれでも出来そうな作業だったとしても、
スピードを落とさずに、どうクオリティを上げていけるかが勝負だと思っています。

意識し過ぎると、こだわりすぎて時間がかかってしまうケースが多いので、
このバランス調整がなかなか難しいですが、
あなたに任せてよかったと思われる成果を出すことを意識しています。

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4月ということもあり、初心を取り戻すべく、
新しい環境にチャレンジするときという内容を書かせていただきました。

皆さんがチャレンジするときはどんなことを意識して行動しているでしょうか?

人によって意識する場所は違うと思うので、
いろんな人に聞いて見るのも良いかもしれないですね。