変化に敏感に

初めまして、15卒内定者の浦川と申します。
あんまり真面目なことを書くのは慣れないのですが、考えを整理できるいい機会!と思って書かせていただきます。
拙い文章ですが、よろしくお願いします。

四月も中旬に差し掛かり、そろそろ桜も散る時期。
気温も暖かくなり、季節の変化を感じます。

つい先日、私が関わらせて頂いていた団体が法人登記し、会社になりました。
そしてお世話になっていた方々は起業し、社長、創業メンバーになったという訳です。
その様子を拝見していると、彼らの並々ならぬ決意と、これで生きていくんだ、という覚悟をSNS上からでもひしひしと感じます。
当然ですが、スイッチを入れ替えて全力で突き進む彼らを見て、本当に刺激を受けています。

そして私にも彼らと同じように、様々な変化が訪れています。
就活生から、IGP内定者になったこと。
学生生活最後の大学4回生になったこと。
などなど、もちろん起業とは変化のレベルもそれまでの流れも全然違いますが、公私にわたり多くの変化が起きています。

ここで意識したいのが、さっき挙げたようなわかりやすいものだけでなく、小さな見えにくい変化に気づき、自覚し、それに応じた行動をとること。

先日、シフトの時間を勘違いしていてバイト先へ遅刻してしまいました。
新人や若い学生であれば、「以後気を付けるように」で終わっていたことですが、そのレベルのミスをする立場ではない、と店長に厳しくお叱りを受けました。
まだ学生なんだから、バイトの身分なんだからそれくらいいいじゃないか、と思うのか、
もうそんなことは言ってられない立場だな、と思うのか。
今回のミスは、私がこのバイト先での立場の変化を十分に自覚できていなかったために起きたものです。

これはほんの一例で、これから先、自分自身や周りの環境がどんどん変わっていきます。
そういう変化に敏感になり、よく考え適切に行動できるようにならなくては、と思いました。