こんにちは!
新卒1年目でyentaのAndroidエンジニアをしている @muttsu_623 です!
先週、社外の勉強会ではじめて登壇をしてきました。
会場を貸してくださっていたコネヒトさんのイベントレポート記事
https://www.wantedly.com/companies/connehito/post_articles/208842
登壇させていただいたpotatotipsさんのグループページ
https://potatotips.connpass.com
発表してきた資料
複雑な画面をリファクタした話
勉強会に登壇を決めた理由と、登壇での学びを共有できればと思い、深夜テンションでブログを書いております。
登壇を決めた理由
大きく分けると、2つあります。
- アウトプットすることで、フィードバックをもらえる
- 僕の登壇をきっかけに、アトラエを知ってもらえる
①アウトプットすることで、フィードバックをもらえる
現在、社内でAndroidアプリのエンジニアをしている人は僕一人です。(笑)
そのため、今のyentaのコードは良くも悪くも僕の思うがままです。
もちろん責任を持って書いていますが、そうはいっても井の中の蛙には限界があります。
勉強会に出て、今まで自分が工夫してきた点・正直悩んでいる点を
そのままアウトプットすることによって、
きっと他社のAndroidエンジニアからフィードバックを得ることができ、
より今のプロジェクトに反映することができると考えました。
②僕の登壇をきっかけに、アトラエを知ってもらえる
そのまんまですが(笑)
シンプルにアトラエを知ってもらえるきっかけになると思いました。
現在、いわゆる テックカンパニー とエンジニアが想起する企業にアトラエは入ってこないと思います。
それはそのはずだと思っていて、
- めちゃめちゃマス向けの事業がまだない
- エンジニアによる外部発信が少ない
- 技術イベントでスポンサー、出展をしていない
少なくともここらへんの理由はあるかなと思います。
なので、まずは個人でできる部分として
外部への発信の強化、外部への露出を行なってみようと考えました。
また、ここには僕だからこそチャレンジしてみると面白いかなという考えがあります。
それは、”1人で東証一部上場企業の1事業のAndroidアプリを作ってる新卒1年目” ってなかなかいないと思うからです。
正直、初見だったら「めっちゃすごいんじゃない、この人」って僕だったら思います。(たぶん)
さらに、登壇の内容をしっかりしたものにしたら、よりその印象は強くなると思います。
やっぱり1人でも技術が強い人が会社にいるだけで「その人がいるということは、会社全体として技術力が強いのでは…?」という印象を与えることができます。
なので、一見目を引くような状態にいる今だからこそ、僕を、そしてアトラエを知ってもらえるいいタイミングだと思って登壇を決めました。
(ここまでですでにちょっと疲れてますが、もう一踏ん張りですね。。。)
登壇を通して得た感想・学び
(こっちは正直さらっとしてます。)
感想としては、率直に楽しかったです。
社外のAndroidエンジニアの方と、細かい実装や設計に関して話す機会が今までなかったのですが、
勉強会を通じてその壁打ちを行うことができました。
営業やマーケティング、デザインをしていてもきっと同じだとは思いますが、
自分の中だけで研鑽していくのは限界があるので、周りに優秀な人を探して
その人がどう仕事をしているのかを学ぶことは自分の力を高めていく上で非常に大事だなと改めて感じました。
また、発信や登壇は結局継続していくことが大事だなと感じました。
自分自身や、周りの様子からも、その人を知っているかどうかで
発表への関心や、懇親会でのコミュニケーションに違いはあるなと見ていて感じました。
より一層アトラエのプロダクトを世界に通じるものにしていく、
その仲間を増やしていくためにも発信・登壇は非常に肝になっていくだろうと
今回の登壇を通して感じ取ることができてよかったなと思います。
ということで、またブログを書こうと思います。
次回は、クオリティの高いプロダクトを作ろうと創ろうと
日頃からどのように考え何を行なっているかなどについてアウトプットしようと思います。
最後に、ぜひ僕、もしくはアトラエに興味を持ってくださった方は
僕のTwitterアカウント @muttsu_623 もしくは、こちら へアクセスいただければと思います。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
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