インターン生として考えること

インターン生として出社してます、イハタです。
現在は帰省中で、青森で書いております。
二月中に二回(三回?)出社して感じたことを書きたいと思います。
会社に関して
私が出社して感じたことは、
非常にいい意味でストレスを感じにくい環境であるということ、
またその環境を作り、維持しようと社員の方が工夫されているということです。
これは普通のことかもしれませんが、私はすごく大事なことだと思います。
私が就職活動を始めたばかりの時には、「企業文化」というものには無頓着でした。
しかし、読書(私の場合は「ザッポス伝説」)を通じて、次第に気にするようになり、
最終的に、本当に自分を引き付けるものは、必ずしも事業内容ではないことに気付きました。
学生の立場から考えて、「仕事をする」というのは
何かネガティブなイメージをもつことが多いと思います。
具体的には、
・みんな自分の仕事だけ考えて、人間関係がぎくしゃく
・決まった時間に決まった仕事をしないとダメ
・自分の意見が完全に無視される…etc
(少し極端かもしれませんが)これらは多くの学生が持っているイメージだと思いますし、
私も少なからずこのようなイメージを持っていたと思います。
しかし、これらの不安は企業文化を自分で確認することで解消できます。
「働きやすい(=社員のパフォーマンスを上げる)環境」を作ろうと努力している会社は存在します。
それを自分で確認するには、
1、その会社の人と会うこと
2、「自分は何を欲しているのか」を明確に認識すること
これらが不可欠だと思います
特に二番目は本当に大事です。
「自分が欲するもの」は本を読まなくても分かるし、シャワーを浴びている最中も考えられます。
でも少し体力を使います。
これを徹底して考えられれば、おのずと志望企業は絞られると思います。
企業文化をみることは、結局のところ、自分をみることだと思います。
自分が分からないと、企業のことも分からないし、他人の意見に流されやすくなります。
企業文化が自分にあうと、仕事にすごくワクワク出来ます。
私はこれを実感しました。
ぜひ「企業文化」を、選択基準に追加して欲しいと思います。
この文章を読んでいる就活生の記憶に少しでも残ることを祈ります。
イハタ

1 個のコメント

  • Nearly all of what you claim happens to be astonishingly precise and it makes me wonder why I had not looked at this in this light previously. Your article really did turn the light on for me personally as far as this specific issue goes. But at this time there is actually just one issue I am not necessarily too cozy with and while I attempt to reconcile that with the core theme of the issue, allow me see what the rest of the readers have to point out.Well done.

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