みなさん
こんにちは!荻原です。
突然ですが、レンガ職人の話をご存知でしょうか?
街を歩いていると、一人の職人がレンガを積んでいました。
「何をしているのですか?」
と聞くと、その職人はこう答えました。
「レンガを積んでいるです。」更に歩いて行くと、違う職人がレンガを積んでいました。
「何をしているのですか?」
と聞くと、その職人はこう答えました。
「仕事をしているんだよ。」更に歩いて行くと、また違う職人がレンガを積んでいました。
「何をしているのですか?」
と聞くと、その職人はこう答えました。
「人々が幸せな結婚式を開ける様に教会を作っているんだよ。」
…どの職人が一番良い仕事をするかは、おわかりですよね?
現在、僕は他社でインターンをしています。
主な仕事は塾の校舎運営ということで、生徒や講師のマネジメントをしています。
インターン生のリーダー的な形で、社員と他のインターン生との結節点を担っています。
3ヶ月に1回の頻度で社長と面談があり、そこでフラットに評価をもらい、今後の目標をすり合わせる機会があります。
その面談で、ここ3か月の自分を振り返って、
目標を達成するためには圧倒的な目的意識を持たなければならないと痛感しました。
そんなの当たり前だよ、という人が多いと思います。
しかし、常に「何を目指しているのか」や「なぜこの仕事をやっているのか」を問い続けている人はそこまで多くないような気がします。かくいう僕もこの3か月は目的を見失った形だけの「作業」をしていました。
作業をしているだけで満足していて、当初の目的を完全に忘れていました。
普段から多くの人が目標から逆算して具体的なアクションに落とし込みますが、そのアクションが「作業」になってしまった瞬間に目標達成はほぼ不可能になります。
ゴールあってのアクションなのに、そのゴールがなんだったかを忘れてしまうとは本末転倒です。
特にやることが増えてくると、手を動かしているときには思考停止状態になっていることが多いです。
「圧倒的な一番になれ。それ以外はビリと同じ。1番の人は記憶に残るが、2番以下は記憶に残らない。」
僕が以前、先輩に言われた言葉です。
確かに、陸上の100m走の1番はウサイン・ボルト選手ですが、2番は誰なのか知らないですよね?
ビジネスマンにかぎらず、一流と呼ばれる人たちは結果にこだわっています。
それが、一流である所以なのだとわかりました。
日本を良くしたい。僕はそのためにアトラエに入ります。
アトラエでまずは日本の1番を、最終的に世界の1番となっていきたいと思っています。
そのためにも、まずは一刻も早く大学を卒業をしなければいけないですね…笑
頑張ります…
強い目的意識を持ち、圧倒的な1位を目指します。
最近の自分の反省点だったので自戒もこめて。
ではでは。
次回の更新もお楽しみに!!
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