組織改善プラットフォーム”wevox”のアンケート結果を元に、チームで話をしてみた。

本日は、入社9年目(自分でびっくり!)の平木がお伝えします。
現在、Greenサポートチームで既存営業を行っています。

さて、先日私が所属するGreenサポートチームのメンバーで、
自社のサービスである”wevox”の集計結果を元に、
夜ケンタッキーのチキンを頬張りながら、語る会をしました。

wevox”とは、組織改善プラットフォームなんですが、こちら
見ていただくとわかりやすいかと思うのでご覧ください!

普段は週13分くらいのサーベイが届き、答えるだけなのですが、
それらが集計されて各項目ごとに数値が算出されて、他チームと
比較できたりできるようになっています。具体的な項目というのは、
”人間関係”、”承認・関心”、”健康”、”支援行動”、”自己成長”、
“理念・戦略・事業”、”職務”、”組織風土”といった内容です。

チーム内の各項目の数値の推移もわかるので、「あの頃こんな時期
だったねー」と振り返りもしました。

さて、話は戻り、会は、非常に有意義なものでした。項目に
よって高低があるのですがそれぞれの項目に関する考え方をシェア
することで改めてメンバーの考えを理解することができました。

意識していることも大事にしている考え方もそれぞれ個性や考えが
あって、加えてチームとしての強み・弱みも見つけ、何より課題
発見の良い機会になりました。(議論がかなり白熱するシーンもw

今回試しに”wevox”を材料に議論をしてみましたが、結論チームで、
”日々自分の考えていること”や”目指していること”、”やりたいこと”、
”メンバー同士がお互いに期待すること”、”直した方が良いこと”などを
ちゃんと言い合えるのは改めて大事だと思いました。実はチームとして、
個人としての成長のヒントが隠されているのです。

自分の考えを伝えてみると、人と同じ意見もあれば、全然違うことも
あって、何が正しい正しくないではなく、純粋に違う切り口で物事を
捉えることができるように思うのです。

日々の業務内においてはみんな真剣なので、なかなかそういう話よりも
業務の話も中心ですが、業務以外の話をすることで相互理解につながるし、
メンバーを応援もしたくなるし、そういう風土こそ、チームとしてあるべき
姿なんだろうなと思う今日この頃です。

今回の会の話を受けて、次回チームで議論したいテーマが出てきたので、
また美味しいものを食べながら語り合えたらと思います。

 

ABOUTこの記事をかいた人

平木 美紀

2009年4月に新卒3期生として入社。Greenのクライアントサポート(既存営業)、新規事業のビジネスサイド(営業/クライアントサポート)と経て、Greenの新規営業を経験。2017年10月より新規事業のカスタマーサクセスの立ち上げを行い、現在に至ります。