道半ばの君へ

ども、今年の4月からIGPでお世話になることになりました、紺谷です!
これからこのブログにもちょこちょこ書かせてもらいますので、よろしくお願いします。
突然ですが、先日不思議な出来事がありました。
家の郵便受けに不思議な手紙が入っていたのです。
宛名はもちろん僕なのですが、差出人も、なんと僕。
「え?」と思って、部屋に戻って速攻封を切ってみるとそれは未来の僕からの手紙でした。
内容はこんな感じ。

道半ばの君へ
あなたのことだから、聞くまでもなくお元気でしょうね。
最近あなたが診断された「脂肪肝」は早めに治したほうがいいですよ。油断するとどんどんひどくなるので。
さて、今は2031年。僕は今年で52歳になりました。
52歳の自分が何をしているか、すごく気になるでしょうが、
まあ具体的な職業は伏せておいておいおい話すことにします。
(そのほうが面白いでしょ?)
ただ、あなたが思ってる以上に大成功しているのでそこはご心配なく。
僕はあなたの性格をよく知っています。まあ自分のことなので当たり前ですが、
だからこそ、この成功への道を踏み外すのではないかと不安なのでこうして手紙を書きました。
今(あなたにとっての未来)の成功をつかみとってもらうために、これから頻繁に手紙を出して
アドバイスしていきますので、絶対守るようにしてください。

1、人生でやりたいことを今日中にすべて書き出してそれに優先度をつけなさい
  あなたはやりたいことが多すぎるし、飽きっぽい性格だから次々と方向転換して
  身にならないことが多いでしょ?それは本当に良くないのでやめてください。
  それを回避するために今やりたいと思っていることを今日中にすべて書きだして、
  それに優先度をつけてください。そして、まずは上位3つまでを追いかけるように
  しなさい。
2、自分との「約束」は必ず守りなさい
  あなたは自分と何か約束するのは大好きなくせに、その約束を反故にすることが
  多いよね?例えば「明日は早く起きよう」とか「今日はランニングをしよう」とか。
  もし、その約束した相手が友人や会社の同僚だったらどうしますか?
  あなたはそれでもその約束を破りますか?そんなことしたら信用を失いますよね。
  「自信」とは、自分を信用することです。あなたの自信の回復のためにも、
  自分との約束は必ず守るようにしてください。
  
3、週に一度は立ち止まりなさい
  あなたは自分が思っている以上にキャパが狭いです。タスクを多く抱えると
  すぐに回りが見えなくなって、とても非効率な動きをしてしまいがちです。
  そんなとき、一度立ち止まって今置かれている自分の状況を分析しなさい。
  そうすることで今自分が本当にやるべきことがはっきりしたり、もっと効率が
  良い方法が見つかったりします。

「あなたは大器晩成型ですね。40歳から成功します」と、3人の占い師に言われましたよね?
今(あなたにとっての未来)だから言えるけど、それはあながち間違ってないです。
僕が成功し始めたと実感したのは45歳でした。
ただ、その5年が僕にとっては悔いが残るものだったのです。
だからこそ、40歳からの成功を実現させるために僕のアドバイスを必ず守るようにしてください。
道半ばで不安に思うこともあるだろうけど、あなたなら必ず成し遂げることができると信じています。
また、未来からお手紙します。
それまでダイエットも怠けないように。(脂肪肝のままだと本当にダサいぞ)

びっくりですね。
まさか未来から手紙が来るなんて。
自分からだから当たり前ですが、ダメ出しも的を射ていて心に響きました。
と、まあこの手紙はフィクションですよ。もちろん。
単純に未来の大成功した自分からアドバイスが貰えたら
それは一番参考になるかもしれない、と思ったのでやってみました。
感想としては、、、結構面白いです!!
1、成功した未来像やそこまでの道程がイメージできる
2、1をイメージすることでモチベーションが上がる
3、自分に対して客観的視点が持てる
1回でやめちゃったらもともこもないので、モチベーションキープのためにも
続けていこうと思います。
未来からの手紙、なかなか面白いのでみなさんもやってみませんか?

1 個のコメント

  • The next time I read a blog, I hope that it doesnt disappoint me as much as this one. I mean, I know it was my choice to read, but I actually thought youd have something interesting to say. All I hear is a bunch of whining about something that you could fix if you werent too busy looking for attention.

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