どうせなら敷きたいよね

こんばんわ!
内定者の遠矢が担当させて頂きます。

就活がスタートするということで、後輩からの相談が増えてきました。
僕の回りには安定志向の人が多いため、“何でベンチャーを選んだの?”とよく聞かれます。
今回はそのことについて書かせて頂きます。

と言っても“面白そうだった”の一言に尽きるのですが。



ベンチャーの話をするので比較として大企業を出させて頂きます。
両者の違いはズバリ“何が仕事になるか”だと思います。


大企業は“誰かの敷いたレールの上を走ること”が仕事になると考えています。
マニュアルに従い、アクシデントにさえ気をつければゴールできる。
それって楽しいのかな、と僕は感じました。
多分、楽しくないから権力やポジション争いが熾烈になるのでしょう。


一方、ベンチャーは“自らレールを敷くこと”が仕事になると感じています。
そこにルールやマニュアルはありません。そのため、失敗や苦労も多いと思います。休みも取れず、給料も期待できないでしょう。勿論、安定とは程遠いと思います。
しかし、仲間と共にゴールに向かい邁進する高揚感・一体感、ゴールしたときの達成感はベンチャー以外では感じ難いでしょう。

  
“面白さ”は数値化できないため、なにをやるかが重要になります。
僕は“レールを敷くこと”に面白さを見いだせると確信しています。

もっと言えば、社会や人に与えることが出来て初めて仕事と言えるのではないかと思っています。
何となく共感できる人は是非ベンチャーを視野に入れてみてください。

それでは!!