時代の変化

内定者の遠矢が担当します。
内定者と名乗れるのもあと10日ほどになりました。
今からワクワクしています!

春休み中は実家で過ごし、両親や親戚と沢山話すことができました。
その中で感じたのは如何に自分達の世代が恵まれているかです。

両親が学生の頃には大学に進学する人もあまり多くなく、高卒で働きに出ていたそうです。
田舎だからかもしれませんがお金もなく、進学という選択肢が頭になかの遠矢がったそうです。
就職も学校の掲示板や新聞記事の中から選んだそうです。

情報が極在化し、選択できる幅も狭かったそんな時代を両親は生きてきました。 

反面、現在はインターネットで得たい情報はすぐに手にいれることができます。
SNSが普及し、自分の知りたいことに詳しい人への連絡も簡単に取れます。

それだけ選択肢も増え、お陰面白い大学院にも進学でき、まだまだ有名とは言い難い我社とも出会えることができました。

そのような時代があったことを頭の片隅に置き、現状の恵まれた環境に甘んじることなく最大限利用していこう、と考えた春休みでした。