思ったことを発言できる環境

新卒・インターンが続々と増える中、
中途入社半年ながら年長組（涙）の藤澤が更新します。

今期後半、社内は大きい目標を掲げていることもあり、
とてもポジティブに仕事ができているのではないかなと感じる場面をたくさん感じています。

反面、高い目標があり個人的に壁にぶつかっている場面も、
日々多くあるのではないかなと思っていたり。
私もそのうちの1人です。

小さい問題で色々考えこんだり、
効率が悪いからどのようにしたらうまく出来るかと考えたり調整したり。
悪循環に陥るとそのような傾向に走ってしまうことがだれでもあると思います。

ドツボにはまると抜けられずに何日も過ぎてしまうなんてこともあるのではないでしょうか。

でも、結局は行動せねばならないし、
本当に良くしようと考えればよりよい方法は見えてくるもの。

目の前に固定観念や理屈にとらわれず、自由な発想でとりあえず発言してみる。
仲間がいる限り、ジャッジしてくれる環境が整っているI&Gだからこそできる事でもあります。
ありがたいことです。

4月から新しいチームに入り、新しい事業への理解を深めながらも、
自分ができる事を探ることを考えて考えて…
そんな時間が前半は結構多かったかなと感じています。

なんとなく憤りを感じ、頭をリセットするように意識的に変え、
今ではブレストの時間でも、
理屈抜きに直感的に思ったことを発現するように心がけています。

意識していかないと、どうしても発言する前に理屈を考えてしまうこともあると思いますが、
仲間を信じて、思うままに発言する勢いも大切ではないかと思います。

私の社外の友人は自社のサービスをユーザー側として利用するような立場の人も多いので、
そういった感性をどんどん伝えていき、サービスの根本はもちろん、
UI&UXの改善にも活かせていければ、この上なくいい仕事ができていると、
自分の中でも納得がいくものになると信じています。

フラットな環境、フラットな意見をフラットな気持ちで受け入れる。
すごく簡単そうに見えて難しいですが、大切なことだと思っています。

これからどんどん若いメンバーになっていったとしても、
常に全員がフラットに発言できる環境を作っていければ
よいサービスにつながると信じています。

発信することは業務と同じくらい大事！というポリシーをもって、
進めていきたく思います！