本日のブログ担当は、平木です。
さて、2013年も終わり、2014年となりました。
今年の正月はお休みも長かったので、個人的には、
振り返りの時間を長めに取ったり、
本を1日2冊のペースで読んだり、
映画・音楽を鑑賞したりしてみました。
そんな時間を取る中で、すごく響く1冊の本がありました。
Q・次の2つから生きたい人生を選びなさい ― ハーバードの人生を変える授業I
という本です。
筆者は、タル・ベン・シャハーという方で、
以前ハーバードで人気授業を行っていた方です。
101個のエッセンスが書かれているのですが、
どれも大事なエッセンスですので、とてもオススメ
なのですが、
この本から学んだことがあります。
行動の選択肢は、「自分自身」にあって、
私達はいくらでも選択できるということです。
選択肢があるって、当たり前のようなことですが、
実は幸せなことなのであって、
私達は日々の生活の中で、いくらでも自分たちの可能性を
最大限に伸ばすことができるのです。
ちょっと話が脱線するかもしれませんが、
最近公開された映画で、「永遠の0」という日本の戦争に
まつわる映画を見ました。
当時のことを私自身も理解はしきれていませんが、
明らかに昔よりもはるかに、今の私達には選択肢があるのです。
そう考えると、日々の選択できることに感謝をし、
後悔しないように、もっと色々なことに挑戦をしたいと思うのです。
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