変化しつづけないと生きていけない


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こんにちわ!

エンジニアの遠矢です。

IT業界はめまぐるしい技術の発展でどんどん新陳代謝が活発化しています。

SNS業界を例にして見ても、4〜5年前にはここまでfacebookが国内に浸透するとは思えませんでした。
そのfacebookも徐々に利用率が低迷してきているそうです。

アメリカでは匿名でclosedなSNSもちらほら出てきているとか、、、mixiは早すぎたんや、、、

それはさておき、変化の目まぐるしいIT業界では企業が柔軟に変化しつづけないと生き残るとこができません。
mixiも今やゲームの会社になっています。

 

会社だけでなはありません。個人も変化し続ける必要があります。

何故なら、会社が変化したら社員に求められるものも変わってくるからです。

 

じゃあどうやって変化しよう?

 

って考えてamazonを漁ってたら面白い本がありました。

仕事は楽しいかね?という本です。

 

この本は物語形式のビジネス書なのですが、
『目標を設定しましょう』などの一般的なビジネス書で書かれていることを否定していたので読むことにしました。
ナポレオン・ヒルもビックリです(´゚д゚`)!!

 

というのも、上述の様に社会も企業もめまぐるしく変化しているんだからあなたの目標達成なんて待ってくれないよとのことです。

 

この本はマックスというお爺さんが金言を授けてくれるのですが、

そのマックス爺さんが唯一掲げている目標が『明日は今日と違う自分になる』ことです。

そのためにマックス爺さんは『何でもやってみる』という価値観を大切にしています。

何でもやってみることで、

  • 自分の中でできることが増える
  • 失敗したら、それを二度としようと思わなくなる、それも変化
  • 仕事/生活に変化が出て楽しくなる
  • もしかしたらとんでもない可能性を見いだせるかも
  • 最終的にどこに行き着くかが見えない楽しさがある

などのメリットがあります。
いいコトだらけですね(・∀・)

旧態依然とした企業はアトラエのように挑戦を推奨してはいないでしょう。

そういった場合でも、

  • 上司に掛けあってみる
  • 企画書を作ってみる

などを試してみることで、『この方法じゃだめだった、じゃあこっちなら?』
と気づけることは充分なメリットだと思います。

大事なのは『色々試してみて、変化しつづけること』です。

ということで、2015年は『なんでもやってみる』をテーマに頑張っていきますので、よろしくお願いします╭( ・ㅂ・)و ̑̑ グッ !