どうも!こんにちは!(こんばんは!)(おはようございます!)
16卒内定者の川本周ことクッパです!
皆様いかがお過ごしでしょうか?
クッパは相も変わらず自分の可能性を信じて日々挑戦し続けています。
2月は「毎日生ハムを食べる」ということに挑戦し、無事やり遂げました。
また一歩新たなステージに上がれたことを確信しています。
話は変わりますが、先日、雑貨屋でアメフトのサングラスを発見しました。
さてさて、本題に入ろうと思うのですが、その前にこちらの動画をご覧ください。
これは、僕がアメフト部における新入生勧誘活動のリーダーを担った時に、プロモーションとして作った動画の1つです。当時大ブームになっていた東進のCMをパロディしました。
これは様々仕掛けた戦略の一つですが、ガリガリ勉強してきたガリ勉をゴリゴリのゴリラにするキッカケ作りに邁進したあの経験は僕がアメフト人生で得た大きな宝の一つです。(その話はまた後日に)
さて本題です。
今日は「正解」と「結果」というお話をしたいと思います。
動画途中の登場シーンでお気づきの方もいらっしゃるかと思いますが、僕は高校を中退しています。
16歳でニートになり、暗く澱んだ人生を送っていた時期があります。
県でもトップクラスの私立中高一貫校に中学受験して入学し、高校を辞めるまで、成績もそこそこ良く、運動もそこそこでき、世間的にはそこそこ褒められる人生を送っていました。
しかし、面白くありませんでした。
なんとなく世間的に「正解」とされる敷かれたレールの上をただ茫然と走っているだけの気がしたのです。
そこで僕はわざと「脱線」しました。
周りの人からは猛反対を食らいました。
「川本は終わったな・・・」そんなことを陰で言われていました。
結局のところ、多くの人は
肩書き×川本周=魅力
とするならば、「肩書き」にしか注目していなかったのです。
肝心の「川本周」は何も変わっていないのに。
この「脱線」から、僕の人生は変わりました。
「正解を探す人生」から「正解を作る人生」に変わりました。
もう失うは何もないし、不必要なノイズに振り回されることなく、「川本周」の実力を上げていくことだけに全力を注ごうと決めたのです。
結果的には、社会にインパクトを与えるためには、まだまだ「川本周」の実力が全然足りていないことに気づき、自分とは違う優秀な人・面白い人・魅力的な人との出会いを求め大学を目指し、ニート生活を抜け出し、大学受験の勉強を始め、今の大学に来ました。
そして多くの人に出会い多くのことを学びました。この学びは今も続いています。
正解を探すのではなく「作る」
これが僕の人生から学んだ考え方です。
そして、その正解作りにおいて切っても切り離せないのが「結果」です。
結局のところ「結果」が出ていなければ、いくら正解を作ろうとしていても、それは正解になりえません。ここがとても難しいところだなと感じています。
長くなりましたね(笑)
割愛します(笑)
でも、ほんと「正解は探すんじゃなくて作るんだ論」は就活においても言えると思います。
「なんとなく」とか「普通に考えて」とか「みんながそう言うから」と言った、肩書き人間が作り上げたイメージに左右されることなく、自分の目で見て感じて「ここで正解を作る!」そう思えた会社に行くのが一番の就活なのではないのでしょうか。
以上です!
これからの真の正解作りに武者震いしています!若干ビビりの震えも入ってます!笑
読んでいただきありがとうございました!
P.S. ポテトサラダに生ハム巻いて食べるとおいしいですよ。
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