会社でなにかを学ぶ際のポイント

こんにちは、4年目の青野です。

今日は学ぶということについて。

これからの時代、生涯学び続けないと生き残っていけない!と、世の中でもちょくちょく言われてるかと思います。
エンジニアは特にそういった色の強い職業かもしれません。

ここ最近も1つ新しい技術を学んでいます。
最初は当たり前なのですが、なかなか上手くいかないことも多く、
1年目のプログラミング初心者だった頃をちょっと思い出したりしながら「クソーッ」と進めていますw

たかだか3年とちょっと働いただけでまだまだ何者でもない僕ですが、
学ぶ際のポイントみたいなのは少し見えているので今日はそれを簡単に書いてみます。(ちょっと技術寄りかもしれないけど、後輩の誰かの参考に少しでもなれば良いかなと思いつつ)

※別にいまの自分が完璧にこなせているわけじゃないです、ハイ…

1. 真似する
「学ぶは真似ぶ」みたいな言葉があったかと思いますが、まさにそれですね。
近くにいるデキる人の技術・スキルを盗む、書籍などから学ぶ、など。
デキる人に刺激を受けるだけでは意味がなさそう。

2. 人に教える
アウトプットとして自分の学んだものをまとめ、勉強会を開いたりブログに公開したりする。
外に出すことで、必然的に穴を埋めたり知見を深めたりしようという作用が働く。

3. 学ぶネタは、できるだけ業務に関連しそうなもの・後に使えそうなものにする
これは学ぶ領域に変な偏りを生むリスクもあるとは思うんですが、
やはり「実際に使うイメージ」を持てないと飽きてしまってうまくいかない可能性が高いと思います。
平日のそれなりの時間を費やしている場所で新しいことをできるようになった方が、
学んだ知識の定着度も高いし、自分のバリューも増えるし良いだろうなと。

自分を振り返ると、1 – 2年目とかはネタの選定ミスを頻繁にやらかして、
意味のない「学習」をやってしまう確率が異様に高かった気がします…w

※エンジニアなら、週末や平日夜に「欲しいものを自ら作る」という行動もあるので、この限りではないと思います(でもやっぱりモチベーションは落ちやすいと思う)

4. 実践
実践も並行してやっていくのが身になる、当たり前ですね

 

以上4つ、つらつら書いてみました。順番は適当です。

どこぞの自己啓発本に載っていそうなありきたりな内容になってしまいましたが、
上記の内容はまぁ間違ってないかなと思います。
他にもちょっとあったんですが、うまくまとまらなかったのでまた別の機会ということでw
「できなかったことができるようになる」というのは楽しいことでもありますし、
周囲からの期待が増えることにも繋がります。
生涯学び続けたほうがお得な気がしますね。

おわり。

本当はアニメ「SHIROBAKO」のことについて書こうと思ったんですが、
全くまとめられる自信が無くて断念した青野でした。

ABOUTこの記事をかいた人

Yusuke Aono

2012年新卒入社のエンジニアです。ビジネスマッチングアプリ「yenta」の開発をしています